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赤飯の甘納豆レシピ★炊飯器で簡単美味しく作ろう/誕生日・お弁当にも

赤飯 甘納豆 縦

山梨の郷土料理「甘納豆の赤飯」のレシピを紹介しています。

◆炊飯器で失敗しないコツ
◆おこわモードがない場合
◆水加減のコツ
◆祝赤飯パック」にいくつ詰められるか?
◆白米を混ぜるのはなぜか?
◆おすすめ赤飯のお弁当

なども紹介しています。

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甘納豆の赤飯は山梨の郷土料理

山梨県では塩小豆(ささげ)は使わず、甘納豆を入れた「甘いお赤飯」を食べるのが一般的です。

スーパーの店頭に並ぶのも、和菓子屋での注文販売も「赤飯」と言えば、すべて「甘納豆のお赤飯」です。

塩あずきの赤飯は、特別注文をしないとめったにお目にかかれません。お誕生日・祝い事のお返しはもちろんのこと、我が家ではお弁当にも持っていきます。

小豆

「塩あずき」の赤飯をたまに見かけても、売れ残っていて「誰が買うのかな~?」
なんて白けた目で見てしまって申し訳ないくらいです。

ににに ブログで、甘納豆の赤飯を紹介をしたら、北海道の方から「北海道の一部地域でも食べますよ」とお便りをいただき嬉しかったたことがあります。どうやら北海道でも「甘納豆のお赤飯」を食べている地域があるそうです。

甘納豆の「甘いお赤」飯美味しいですよ~。ぜひ、全国に広まってほしいです。

赤飯の甘納豆レシピ★炊飯器で簡単美味しく作ろう

さて、この甘納豆を入れた「甘いお赤飯」ですが、炊飯器で簡単に作れます。

祖母や母の時代は「もち米」を蒸かすのが一苦労で、前の晩から手間をかけて準備し「蒸し器」や、「餅つき機の蒸かす機能」で作っていました。

昔は親戚も多いですからね~。
私達姉妹のお祝いごとに、朝から何度も大量の赤飯を蒸かして疲れ切った母を覚えています。

今は、私の娘のお祝い返しに「炊飯器で作った赤飯」を母に持っていくと「え~炊飯器でこんなに美味しく作れるの??」と、びっくりされました。

「赤飯」を作るのが大変だった昔のイメージから、今はいつでも簡単に作れるお赤飯に変わりました。今は、母も自宅で簡単に「炊飯器赤飯」を楽しんでいるようです。

ぜひ、みなさんもチャレンジしてみてください。ではレシピの紹介です。

赤飯の甘納豆レシピ 材料

 Today’s menu

甘納豆のお赤飯
材料 3~4人分
もち米 3合
うるち米(ふつうの白米) 半合
ひとつまみ
砂糖 ひとつまみ
食紅 耳かき1杯
甘納豆 1袋

赤飯の甘納豆レシピ 作り方

recipe

1. もち米・うるち米を混ぜ合わせ、お米を研ぐように洗います。
水の漬け時間のコツはこちら

米を研ぐ

2. もち米・うるち米を洗い炊飯器の「おこわ」と書かれている水量メモリ3.5合の部分(3合と4合の間)に合わせ、調味料や食紅を入れておこわモードで炊きます。おこわモードがない場合はこちら

炊飯器

3. 今回の水量は、おこわ3.5合の部分ですが、とても少なく感じます。でも、水量は絶対厳守です。

水量のコツはこちら

赤飯甘納豆レシピ1

4.炊き上がったら、「甘納豆」を入れて5分ほど蒸らします。5分後、甘納豆が全体にいきわたる様にしゃもじでかき混ぜたら出来上がりです。

赤飯甘納豆レシピ2

5. こちらは、運動に持って行った「栗入り甘納豆のお赤飯」です。ご飯を炊く時前に、剥いた栗を一緒に入れて炊きあげました。すでに煮詰めて柔らかい甘栗のシロップ漬けの場合は、炊き上がった後に赤飯に混ぜると良いです。

赤飯 甘納豆 くり

5. こちらは「さつま芋入り甘納豆のお赤飯弁当」です。ご飯を炊く時前に、ひと口大に切ったさつま芋を一緒に入れて炊きあげました。甘納豆の甘さと、さつま芋の甘みがマッチして相性が良いです。子供にもとても喜ばれます。

赤飯 甘納豆 さつま芋
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甘納豆の赤飯 水加減・炊き加減のコツ

甘納豆の赤飯 水加減・炊き加減のコツを紹介します。

水の漬け時間

もち米は、一晩水に付けるのがベストで美味しくいただけます。タイマーで炊飯器にセットする場合、寝る前の遅い時間がベストです。

あまり早い時間にセットすると、朝までの時間が長いので食紅が下に沈んでムラができてしまいまい、真っ赤な粒と、色の薄い粒の赤飯になってしまいます。

タイマーをかけるなら、遅い時間にセットしましょう。

時間がない場合は、2時間ほど水に付ければ大丈夫です。もっと時間がない場合は、研いですぐに早炊きモードで炊いても大丈夫、美味しくいただけました。

◆急ぐ方は、最低2時間は水につける。少し硬めに炊き上がるかもしれません。芯が残った場合は水を霧吹きして電子レンジで芯が無くなるまでチンしてください。

もち米の水量は絶対厳守

米を研ぐ

今回の水量は、おこわ3.5合の部分ですが、とても少なく感じます。でも、水量は絶対厳守です。

もち米は吸水力がとても良いため、普通のお米のように炊くと粘り気が強く柔らかくなりすぎてしまいます。かといって少なすぎても堅くなりすぎます。

昔の人は赤飯を蒸し器で蒸かしたため、少し堅いと「振り水」で柔らかさを加減できましたが、炊飯器では無理なので、水量は絶対厳守してください。

我が家の赤飯ですが、「翌日も柔らかくて、とっても美味しいね」とよく褒められます。水量は絶対厳守ですが、すこし柔らかめに炊くことをお勧めします。

使う水にこだわる方・炊き込みご飯のコツに興味がある方はこちら

柔らかめの水加減/写真で解説

炊飯器 水加減

お赤飯をいただいて、1日経ったらカピカピに堅くなってしまった経験はありませんか?少し柔らかめに炊くことで、ふっくら美味しく炊きあがり、1日経っても堅くならないお赤飯をいただくことが出来ます。

「おこわモード」で炊く場合、水量は上の写真の右側の矢印の位置です。

もち米3合+うるち米0.5合なので、おこわモードの3合半+少し上の部分まで水を足します。数値でいうと2mmぐらい上です。

おこわモードでよくある失敗とは

赤飯を炊く時、「欲張って沢山炊いたら、へちゃべちょ」という失敗です。

10合炊きの炊飯器でも、おこわの場合は4合までがルールです。炊飯器お祝い返しに沢山必要な時でも、いっぺんに炊かずに、回数を分けて炊きましょう。

もち米などのおこわや炊き込みご飯を炊く時

10合釜  ➡ 4合まで
  5合釜  ➡ 3合まで

と、説明書に明記されているはずです。炊飯器のメーカーによって多少の違いがありますので確認してください。どうやら炊飯器の炊き方の仕組み上、沢山炊くことが出来ないそうです。

私も欲張って10合釜で6合炊いて、大失敗した事があります。

(今回のレシピは、赤飯小パック×4にちょうど入るので3.5合で紹介しています。祝赤飯パックに、いくつ詰められるか詳しくはこちら)

「おこわモード」がない場合の炊飯方法

「おこわモード」がなくても、白米モードでも美味しく炊飯することが出来ます

◆炊飯器におこわモードがない
◆おこわモードにタイマーがない
◆炊飯器の調子が悪くて、おこわモードだと上手に炊けない
◆おこわモードで炊いて以前失敗した事がある

など、炊飯器や「おこわモード」に少し不安を抱えている方は、いつもの「白米モード」で炊いてみてください。とても美味しく仕上がります。

わたしはせっかちなので、いつも「白米の早炊きモード」で赤飯を炊きますが、簡単にとても美味しく仕上がります。

ただし、水分量は上の写真の左の位置です。

★もち米3合+うるち米0.5合なので、白米モードの3合の位置にセット。おすすめめは柔らかめで、プラス2mmほど水を足せばOKです。

もち米とうるち米(白米)を混ぜる訳

もち米(白米)はアミロースとアミロペクチンというデンプンを含んでいますが、もち米はおもちのように粘り気がとても強いアミロペクチンのみのデンプンで作られています

炊飯器でしっかり炊飯+蒸すので、蒸し器で蒸すのと違い粘りが出すぎて上手く炊けなくなるのを防ぐためにうるち米(白米)を入れています。

少しさらりとしたうるち米を入れる事で粘りを抑え、口当たりがよくなります。

甘い赤飯に使う甘納豆

甘納豆

甘い赤飯と言っても、赤飯自体は甘くありません。混ぜている甘納豆が甘いので「甘い赤飯」と言われてしまっているようです。私達、山梨県民はけして「甘い赤飯」とは言わずに普通に「赤飯」と言っています。

さて、この赤飯に使っている「甘納豆」ですが、市販のものを炊きあがったもち米に混ぜています。「甘納豆」の量は好みで人それぞれですが、我が家の場合は1袋。

お祝い事で、親戚などに配る時は多めの2袋入れます。1袋200g前後です。

甘納豆は、白い豆・緑の豆・大粒のもの等ありますが、やはり小粒の小豆サイズが一番おいしいです。

甘納豆のお赤飯3.5合分/お祝いのパックに何個つめられる?

赤飯 パック

毎年、主人や義母の誕生日に甘納豆のお赤飯を炊くのですが、食べきれなかったので祝い用のパックに詰めて実家におすそ分けしました。

これから七五三や成人式の季節、上記のレシピ(3.5合分)で何パック詰められるか詰めてみましたので参考にしてみてください。

使ったパックは一般的に売られている写真↑の小パックです。
幅17.9×奥行き17.9×高さ50cm 12cc

350~400g➡3.5パック
1パックにぎゅうぎゅう詰めにして量ると450gになるので、350~400gで詰めると3パック詰められ、半分残るくらいでした。

300g➡4パック
ふわりと300g詰めると、4パック詰められました。
(お店屋さんの小パックは300gで販売しているそうです)

お弁当にも嬉しい「甘納豆の赤飯」

我が家では、甘納豆のお赤飯をお弁当にも入れます。ひと口おにぎり風にしたり、さつま芋や栗を入れて炊き季節の旬のものと一緒に「甘納豆のお赤飯」を楽しみます。

 

甘納豆の赤飯 お弁当1

甘納豆のお赤飯は「冷凍保存」も出来ますから、おにぎり型でかるく成形してラップに包んで冷凍しておけば、好きな時に食べられます。

赤飯 甘納豆 さつま芋

まとめ 赤飯の甘納豆レシピ

炊飯器でとても簡単に作れる「甘納豆のお赤飯」は、家族みんなの大好物です。特に高齢になった義母の誕生日にケーキを贈るより、甘納豆のお赤飯の方が喜ばれます。ぜひ、みなさんも作ってみてくださいね。

甘納豆の赤飯を炊くコツ

・長い時間浸しておくと食紅が沈んで色むらが出来てしまう
・水加減は絶対厳守
・柔らかめに炊くと翌日も美味しく食べれる
・赤飯は10合炊きでも4合までで炊く事
・おこわモードがなくても、白米モードで炊飯できる
・うるち米を混ぜるのは、おもちのような粘りすぎを防ぐため
・甘納豆は小さな小豆タイプが良い
・3.5合で小パック4つ分
・工夫次第でお弁当にも喜ばれる

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