体験談1★ピコスポットでしみ取り!!カウンセリングと診察・施術の流れ

ピコスポット シミ取り体験談1 ライフ
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こんにちは!魔法の便利帳です。
このブログでは、私が実際に行たピコスポットの体験談をお話ししています。

ピコスポットでシミ取りを検討している方は、ぜひ参考にしてください。

  • 体験談1 カウンセリングと診察・施術の流れ
    ・ピコスポットとは?
    ・治療にかかる日数・費用
    ・カウンセリング・診察・施術の流れ
  • 体験談2 施術後の経過・ダウンタイム
    ・時系列で、シミの取れ具合を紹介
    ・ビフォーアフター写真
    ・注意点・失敗談・準備するもの

体験談2は別ページです。
ピコスポットでしみ取り!!施術後の経過ダウンタイムなどを、写真やビフォア/アフターを時系列で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてください。

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体験談1★ピコスポットでしみ取り!!カウンセリングと診察・施術の流れ

私は、長年顔のシミに悩んできました。

高価な化粧品を購入してもなかなか効果が出ず、海外から高濃度なハイドロキノンを取り寄せた際にはアレルギー反応が出てしまい、肌が腫れ上がるという失敗も経験しました。

そんな時に出会ったのが、ピコスポットというピコレーザーを使った治療です。

いままで、お金をつぎ込んでだしみとり化粧品は何だったのか!!
今まで、くよくよ悩んだのが馬鹿らしくなるくらい、ピコスポットは1発でシミが消えました

今回は、シミで悩んでいる方のためにも、実際にピコスポットでシミ取りをしたリアルな私の体験談を、写真付きで紹介したいと思います。

筆者情報
・50代後半 女性
・そばかす、しみが出やすい肌質
・地元の皮膚科でピコレーザー施術(ピコスポット)を2度受け、綺麗にシミを除去。
・同クリニックでピコトーニング5回施術後、リーズナブルな「湘南美容外科」に転院。
現在6~10回目となるピコトーニングコース5回コースを施術中。

ピコスポットとは?

美容外科に行く女性

ピコスポットとは、ピコレーザーを使った最新の「しみとり」レーザー治療です。

1度のピコスポットで、シミやそばかす、肝斑、ADM、あざ、ほくろ など、様々な肌トラブルを改善できる最新のレーザー治療です。

従来のレーザーよりも短い、「ナノ秒」の1000分の1である「ピコ秒」単位での超短パルスで照射するため、肌へのダメージを抑えながら1度の施術で高い効果を出すことができます。

ピコスポットの特徴
・痛みが少なく、短いダウンタイム、化粧も翌日からOK
・低負担治療: 肌へのダメージが少ない
・高い効果 シミや肌の問題を効果的に改善
・カスタマイズ可能: シミの大きさや状態に応じて調整可能

ピコスポットにかかる時間と通院日数

ピコスポット 美容皮膚科

ピコスポット施術を受ける際の通院回数と時間は以下の通りです。

地元の皮膚科では、まずカウンセリングと診察で約1時間、後日、ピコスポット施術で約30分、最後に2週間後の短い診察で約5分となります。合計で3回の通院が必要です。

一方、湘南美容外科では、電話予約で診察と施術を同日に行えます。このため、最短で2回の通院でピコスポット施術が完了します。

通院回数を減らして時間を節約したい場合は、湘南美容外科のように診察と施術が同日に受けられるクリニックを選ぶと便利です。

カウンセリングと診察の流れ

1.皮膚の状態調査
2.問診

3.医師の診察
4.シミの大きさを測る
5.見積と契約書にサイン

6.治療前の注意点を聞く

1.皮膚の状態調査

ピコスポット カウンセリング写真

診察の最初に、特殊な写真を撮って皮膚の状態を詳しく調べます。

上の写真は、私の検査結果ですが、顔のしわ、きめ、シミ、毛穴、油脂などのスコアが確認できます。

ひゃぁぁ~

特に隠れシミがひどい!!

私の場合はシミ以外は良好と判断されました。

2.問診

美容皮膚科 カウンセリング

次に、看護師に肌の悩みや取りたいシミ、希望する治療方法などを話し、施術の種類や料金について説明を受けます。

私はピコスポットの施術を希望していましたが、肌の状態によって施術方法は変わる場合があります。そのため、医師の診察後に最適な施術方法が決まります。

3.診察

ピコスポット カウンセリングと診察

診察を受けます。30代のとても美しい女医さんです。

肌も透き通るように美しく、自分も近づけるのでは?・・・と、施術後の期待も膨らみます笑

診察では、主に以下のポイントについて確認しました。

1.肝斑の有無

肝斑があるかどうかを診てもらいました。私の肝斑は「ほほ」の上にわずかにありましたが、シミと重ならない部分でした。

2.取りたいシミの施術可能性

医師によると、肝斑の上に位置するシミはピコスポットでとれないとのこと。

幸い、私のシミは肝斑と重ならず、ピコスポットでの施術が可能でした。

3.自分の肌に適したシミ取り方法

年齢や肌の状態に応じて、最適なシミ取り方法を提案してもらいます。

心配症な私は・・・

「施術方法は、フォトではなく、ピコレーザーで本当に良いですか?」

と聞いてみると、フォトは肝斑がない若い人におススメで、年輩の人が受けると逆にシミになりやすいとのことで却下。

50代の私にはピコレーザーが最適だとのことでした。

肝斑の上にシミがある場合は、まずピコトーニングで肝斑を薄くし、その後でシミを取るのが良いとのアドバイスも受けました。

また、シミと思っていたものが「ほくろ」の場合もあると教えてもらいました。この場合はピコスポットでは取れないので注意が必要です。

4.シミの大きさを測る

赤ペンで、取りたいシミに印をつける

次に、取りたいシミに赤ペンで印をつけて、大きさをはかります。

今回は「取り放題コース」にしなかったので、シミの大きさで金額が変わります。大きいしみは料金が高いので、看護師さんが慎重に測ってくれました。

私は心の中で、小さめに測ってね~と祈っていました。笑
料金は後で紹介

私の取りたいシミは、
・左右のこめかみに1.7cm・1.4cmの、大きなシミ2つ
ほほの下直径0.8mmくらいの、小さなシミ4つ
合計6つでした。

5.契約

ピコレーザー ピコスポット同意書

最後に契約です。

看護師さんから施術の見積りを提示され、クーリングオフ(治療後1週間)の説明、同意書(契約書)にサインをして終了です。

私の場合、ピコスポット+ピコトーニング5回を契約

ピコレーザー ピコスポット契約書サイン

1回目・2回目に3か所ずつ計6か所のピコスポットでシミ取り。
併せて5回のピコトーニングを受けることにしました。

6.治療前の注意点

治療前の注意点を説明され、この日は家に帰りました。

  • 治療前1週間は皮膚の角質を剥がすような外用薬や化粧品を使わない
  • 1週間以内に大切な予定がある場合は治療を控える
  • 1ヶ月以内に、強く日焼けをした方は治療前に知らせる。
    恐怖症、光過敏症、光アレルギー、てんかん、その他の疾患のある方は事前に知らせる

ピコスポットの施術の流れ

ピコスポットで施術したシミ

施術日です。
私が施術したシミは、上の6つです。

1回目
NO.1 右こめかみ 直径1.7cm
NO.2 左ほほ骨上 直径1.4cm
NO.3 左口元 直径1cm未満
2回目 (別日)
NO.4~6 3mm~5mm

1. 洗顔

洗顔

施術日、クリニックに付くとすぐに洗顔をしました。

仕切りで区切った洗顔ルームが沢山あり、髪留めやゴム、タオル、洗顔フォームなどが用意されています。

私の場合、化粧水+日焼け止めのノーメイクで来院。
ノーメイクでも、施術前は、顔をしっかり洗うように言われました。

来院者を見ると、やはりノーメイクで来院している人がほとんどでした。

2. 麻酔

麻酔を塗る

麻酔に関する経験と情報をシンプルにまとめますね。

私が受けたクリニックでは、痛みを和らげるための麻酔クリームがあります。

麻酔を希望する場合は、事前に予約が必要で、追加料金1,000円がかかります。

でも、ピコスポット施術は多くの人が麻酔なしで受けるそうです。


麻酔の効果について

麻酔を希望する方のために、別日のピコトーニング施術で行った、私の麻酔経験をお話ししますね。

麻酔クリームは白く薄い透明で、ヘラで顔全体に塗布します。

ピコスポット 麻酔後の顔
ピコスポット 麻酔後のサランラップ

その後、サランラップで顔を覆い、約15~20分待ちます。麻酔後、顔は少しもわっとした感じになりますが、歯医者の麻酔ほどのしびれはありません。

施術後は普通にお茶を飲むこともできました。ピコレーザーの痛みは麻酔によって大幅に軽減され、痛みに敏感な方にはおすすめです。

湘南美容外科では麻酔を使用していないとのことでしたので、麻酔に関する希望や情報は事前に確認するとよいでしょう。

4. 照射(施術) 痛みは?

いよいよ、ピコスポット、レーザーを照射です。

ベッドに横になり、光が目に入らないよう、黒くて重い目隠しを目の上に載せます。

うわっ~何が起こっているか解らない・・・初めての経験で不安に思っていると、

ピコスポット シミ部分に照射

医師が、顎のあたりを「このくらいの痛さだよ~」と試し打ちをしてくれました。

「輪ゴムではじく痛さ」と聞いたことがありますが、そんなに痛くありません。

もっとピンポイントの小さな痛みで、チリチリと痛い感じで、思っていたより優しい痛みです。

大丈夫です。と答えると、

では始めますね~と、1つのシミに、20~30秒くらい。

ぬり絵をするように、少しずつ動かしながら照射しているのがわかります。

パチパチと小さな音が聞こえます。

それと同時に、皮膚がジリジリと焼ける音と、焼けた焦げ臭い匂いも!!

大丈夫ですか~痛くないですか?

と声をかけられながら、あっという間に3か所、終わりました。

ピコレーザー エライトンSR
ピコレーザー エライトンSR

使用したのは、キュテラ社製のピコレーザー「エライトンSR」で、厚生労働省承認の医療機器です。(湘南美容クリニックでも、同機種を使っています)

5. クーリング

ピコスポット照射直後 顔用アイスノン

照射後は、肌を冷やします。

たしかに、ピコスポットを受けた部分が熱くなっています。

炎症止めの薬をぬってから、顔の上にアイスノンを置き5~10分ほど冷やします。

終わると、看護師さんから、ピコスポット治療後の過ごし方を聞いて帰宅しました。


体験談2では、ピコスポットでしみ取り!!施術後の経過・ダウンタイムを写真・時系列で紹介しています。

ビフォア/アフターもありますので、ぜひ、続きをご覧ください。

まとめ 体験談1★ピコスポットでしみ取り!!★ピコスポットでしみ取り!!カウンセリングと診察・施術の流れ

時間を無駄にせず、1回の施術で効果が得られるピコスポットは、本当にお勧めです。

シミ取りのために美容皮膚科でレーザー治療するのはちょっと怖い、ダウンタイムが大変そう、私には敷居が高いと思っていましたが、意外とそうでもなく、簡単に診察→治療が行えました。

確かに、地域の美容皮膚科はちょっと豪華で場違いな感じも受けましたが、皮膚科併設のクリニックだったので、気楽に通うことができました。

高価な化粧品を購入するより安いと、今では、リーズナブルな湘南美容外科に転院して、月に1度のピコトーニングで若々しい肌を手に入れています。

ぜひ皆さんも、ピコスポットに挑戦してください。

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