引っ越し後、なんか運気が下がったかも?と思ったらやるべき7つのこと

引っ越し後、なんか運気が下がったかも?と思ったらやるべき7つのこと ライフ
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はじめに:「引っ越ししてから、なんかおかしい…」

新しい生活、新しい街、新しい部屋。引っ越しは、人生のリスタート。
…のはずなのに、

  • なんだか体調がすぐれない
  • 人間関係や仕事がギクシャクし始めた
  • 気分がモヤモヤして落ち着かない
  • 急に物が壊れたり、お金が出ていったり…

そんな“引っ越し後の不調”を感じていませんか?

それ、もしかしたら単なる偶然ではなく、「気のズレ」「空間との相性」「環境の乱れ」が影響しているかもしれません。

この記事では、「引っ越し後、運気が下がったかも?」と思ったときにやるべき7つの対処法をご紹介します。

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引っ越し後、なんか運気が下がったかも?と思ったらやるべき7つのこと

1. まずは「引っ越したこと自体が運の切り替えだった」と受け入れる

家具がない白い部屋

引っ越しというのは、生活の場所だけでなく、

  • 人間関係
  • 習慣
  • 環境エネルギー
  • そして「運気のリズム」

までもが変化するタイミングです。

そのため、一時的に“バランスが崩れる”のはよくあること。

それを「運気が下がった」とネガティブに捉えると、さらに流れが悪くなってしまいます。

引っ越し後のモヤモヤは「切り替え期間の好転反応かもしれない」と受け入れてみるだけで、心がふっと軽くなるはずです。

2. 家全体を「浄化」してみる

部屋の窓

新居のエネルギーが、あなた“専用”になっていない可能性もあります。

  • 前の住人の気が残っている
  • 建設中にこもった重たい空気がまだ抜けていない
  • 引っ越し当日のバタバタの気が残っている

こんな時は、一度家全体を「浄化」してあげましょう。

● 粗塩を四隅と玄関に撒いて、1時間後に掃除機で吸う
● 白檀やセージなどのお香を焚きながら、部屋を時計回りに1周
● 窓を全開にして風と日光をしっかり入れる
● 水晶・観葉植物・炭など、気を整えるアイテムを置くのもおすすめ

「空気が変わった気がする」「やっと落ち着けるようになった」という実感がある人は多いです。

3. 家具や寝具の“配置”を見直してみる

ベッドがおかれた部屋

意外な落とし穴が、家具や寝具の配置。
とくにベッドの位置は「気の安定」に深く関わります。

  • ベッドの頭がトイレや玄関のドアに向いていないか?
  • 梁の下にベッドを置いていないか?(圧迫感)
  • 鏡が寝ている姿を映していないか?

こうした環境が続くと、眠りが浅くなったり、起きたときの疲れが取れなかったりすることがあります。

寝具の向きを少し変えるだけでも、空気の流れや体感が変わることがあります。

4. 「不要なもの」を引きずっていないか点検する

気分が落ち着かない理由は、「過去をまだ引きずっている」ことかもしれません。

例えば:

  • 前の家で壊れた家電
  • 着ないけど処分できない服
  • 読むたびに気分が沈む本
  • 元恋人やトラブル相手からもらった物

これらは、単なる“モノ”ではなく、「記憶のエネルギー」がこもった存在です。

一度、「この部屋にふさわしいものか?」という視点で、部屋の中を見回してみてください。
手放すことで、空間も気持ちもぐっと軽くなります。

5. 水まわりを徹底的に掃除して「金運・健康運」を整える

洗面所

もしあなたが引っ越してから、

  • よく風邪を引くようになった
  • お金が出ていくばかりになった
  • 食欲や睡眠リズムが崩れてきた

そんな感覚があるなら、まず水まわりの状況をチェックしてください。

排水口の黒ずみや、蛇口のくすみ、カビや髪の毛の残り…。
こうした「水の停滞」は、金運・健康運・体内リズムすべてに連動していると考える人は多いです。

特におすすめは、「クエン酸×重曹」を使ったナチュラル掃除。
人工的な洗剤よりも、空間の気が落ち着きやすいと感じる人が増えています。

6. 毎日の「言葉」と「思考」を整える習慣をつくる

前向きな言葉を口にするのが大切――とはいえ、疲れてるときやネガティブに傾いてる時って、なかなかそれができないもの。

そんな時は「言葉を言い換える」のではなく、まずは「ネガティブをそのまま書き出してみる」ことから始めてみてください。

● 紙に書く
● スマホのメモに打つ
● 口に出して一度録音して消す

“外に出す”ことで、思考が中にこもらなくなり、自然と前向きなスペースが生まれてきます。

そのあとに、ほんの一言だけでもいいので「これから整っていく」「ちょっとは頑張ったよね」と自分に言ってあげてみてください。

7. 「ちょっと遠くまで散歩する」ことで土地と馴染む

公園のベンチ

引っ越したばかりの頃って、外に出ても“よそ者”みたいな気持ちになることがあります。
まだこの土地の空気に自分が馴染んでいない感じ。
実はそういうときこそ、「歩く」ことがとても効果的です。

散歩は、ただの運動ではなくて、土地のリズムと自分の体のリズムを合わせていく行動です。

  • あえて少し遠回りして駅まで歩いてみる
  • 公園や川沿いの道など、自然のある場所を通る
  • お気に入りのパン屋や喫茶店を探してみる
  • 地元のスーパーで「この街のもの」を買ってみる

そういった行動のひとつひとつが、この土地とのつながりを作っていきます。

道祖神

もし近くに神社や道祖神(小さな石碑など)があれば、そこに立ち寄ってみるのもおすすめです。
本格的なお参りでなくても、通りかかったときに軽く一礼するだけで、「この土地にお世話になります」という気持ちが自然と整います。

そういった“見えないごあいさつ”を重ねることで、不思議と気持ちが落ち着いてきたり、部屋の空気まで優しく感じられたりするようになることもあります。

土地と仲良くなるには、言葉よりも、行動の積み重ね。
ゆっくり、でもちゃんと、あなたの足でこの場所とつながっていきましょう。

「なんでこんなにトラブルが起きるの?」と思ったときの視点切り替え

観葉植物がある部屋

引っ越してから、物が壊れたり、体調を崩したり、イヤなことが続くと、
「この部屋、大丈夫なのかな…?」と、不安になることがありますよね。

でも、それって「家に問題がある」わけではなく、あなたと家のリズムがまだ合っていないだけなのかもしれません。

たとえば、買ったばかりの靴。
デザインも色も気に入っているのに、最初のうちは少しかたいし、足が痛くなったりしますよね。
でも、何度か履いているうちに、だんだんと自分の足になじんできて、「やっぱりこれにしてよかった」と思えるようになります。

家も同じです。
急に新しい人が住みはじめると、空間の空気も、ちょっと落ち着かない状態になることがあります。
それはあなたが悪いわけでも、この家がダメなわけでもなくて、まだ“お互いが知らない”だけなんです。

そんなときは、「この家と仲良くなる時間なんだ」と思ってみてください。

  • 部屋をいつもより丁寧に掃除する
  • 朝起きたら窓を開けて新しい空気を入れる
  • お気に入りの香りを使ったり、音楽を流したりする
  • 「ここでの暮らし、うまくいくよ」と声に出してみる

そんな小さなことの積み重ねで、家とあなたの空気が、少しずつぴったり合ってきます。

トラブルが起きると焦りますが、「この家とまだなじんでないだけ」と考えると、気持ちが落ち着いて、これからの暮らしを自分のペースで育てていけるはずです。

「古いままの生活用品」が運気を引き戻している可能性

古い食器
  • 傷ついたまま使っている食器
  • 毛玉だらけのタオル
  • よれた下着
  • 折れている歯ブラシスタンド

こういった“生活の基本ツール”が古いままだと、気分も行動も「以前の自分」に引っ張られやすくなります。

スピリチュアル的にも、特に「食器」「寝具」「下着」は“日々の気”がこもりやすいアイテム。
引っ越しのタイミングで新調することで、「今の自分」と環境の波長が揃いやすくなります。

おわりに:引っ越し後の「整わなさ」は、整うための前兆かもしれない

引っ越したはずなのに、気持ちが落ち着かない。
新しい環境なのに、モヤモヤが続く。

でもそれは、あなたがちゃんと“整えよう”としている証拠です。

気・物・習慣・言葉・土地とのつながり。
その全部が少しずつ合ってきたとき、自然と運の流れも整い始めます。

焦らず、ひとつずつで大丈夫。
あなたの暮らしが、少しずつあなたらしくなっていくことを願っています。

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