新居への引っ越し。新しいスタートに胸が躍る一方で、
「ついてないことが続く」「気分が落ち込む」「なぜか体が重い」
そんなふうに感じていませんか?
それ、“気の乱れ”や“場のエネルギー”の影響かもしれません。
特に賃貸物件の場合は、前の住人の気が残っていたり、土地や空間にこもった“厄”が引き継がれることもあります。
でも安心してください。そういった不安や不調は、自分で簡単にできる「お清め」「厄除け」でしっかりリセット可能です。
この記事では、新居への入居前後にやっておきたい具体的な厄除け・お清めの方法を10個以上ご紹介します。
スピリチュアルすぎない、生活に取り入れやすい方法だけを厳選しました。
こんな人におすすめの記事です
新居に入る前後にやるべき!厄除け・お清め10選
1. 玄関に「盛り塩」を置く(基本中の基本)

玄関は“運気の入り口”です。ここを浄化することで、悪い気をシャットアウトできます。
- 粗塩を小皿に盛り、玄関の内側の両脇に置く
- 白くて粒の大きい塩(天然塩・粗塩)がベスト
- 置いているだけで、場の空気がピリッと締まる感じがする人も
📝注意点: 湿ってきたり、色が変わったらすぐに取り替えましょう。1週間ごとが目安です。
2.日本酒または塩水で空間を清める
古来から続く「祓い」の方法。手軽にできるけど、スッと空間の気配が変わる実感あり。
- 日本酒や塩水を、玄関・部屋の四隅・窓辺に指でトントンと落とす
- 「この空間に感謝します」「清めさせていただきます」と心の中で唱えると効果アップ
3.白檀・セージなどのお香を焚いて“スマッジング”

焚く香りの種類で気分も空気も変わる。ネガティブな気を追い出すのに効果的。
- 窓を開けて、お香を持って部屋をゆっくり1周(時計回り)
- おすすめの香り:白檀、パロサント、ホワイトセージ、沈香
- アロマではなく煙の出る“香”タイプを選ぶのがポイント
4.新しい玄関マットを用意する
「足元から悪い運気を持ち込ませない」ための風水テク。色も大事。
- 新品で清潔なマットを設置
- ラッキーカラー:ベージュ、白、グリーン、淡いグレー
- 毛足が長すぎるマットはNG(気がこもりやすい)
5.「左足から入る」「一礼して入る」
神社の鳥居をくぐるように、部屋に入る際の所作でも運気は変わる。
- 初めて新居に入るときは、一礼して左足から入る
- 「これからよろしくお願いします」と心の中で挨拶するだけでも◎
- 玄関で手を合わせるのもOK
6.粗塩と日本酒で入浴して“自分の気”も整える

引っ越し当日や、トラブル続きの日にはぜひ試してほしいリセット法。
- お風呂に粗塩ひとつかみ+日本酒1カップを入れる
- 湯に浸かりながら「今日の厄は今日のうちに流します」と唱える
- 塩だけでもOK/入浴が難しい場合は足湯でも◎
7. 使わない部屋の隅に、白い紙と塩を置く「場の浄化」
何となく“冷たい”空気を感じる場所に試すと、空気感が変わる人多数。
- 白い紙の上に塩を山盛りにして置く(四角い紙がおすすめ)
- 3日間程度で紙ごと処分(塩は流さず包んで捨てる)
8. 引っ越しの不運は「厄落としだった」と言霊で変換

気持ちが沈んだときほど、“言葉”の力が大事。
- 「事故があったのは厄を落とした証拠」
- 「これで清められた。新しい生活が始まる」
- 自分に言い聞かせることで、脳が前向きに切り替わります
9.気になる部屋は「音」で浄化
音にも“場を整える”力があるのをご存じですか?
- 手をパンと叩く/小さな鈴を鳴らす/音叉を使うなど
- 特に冷たい・暗い・気が滞っている場所で音を出すと、気が巡りやすくなる
- YouTubeなどで「浄化音」BGMを流すのもおすすめ
10.スマホの壁紙やインテリアに“厄除けアイテム”を仕込む

空間だけでなく、自分の持ち物も“お守り化”してみましょう。
- 壁紙を「清らかな水」「山」「光」など自然系に変える
- 部屋に水晶や観葉植物を置くのも吉
- 目に入る場所に「運気アップの言葉」を貼るのも効果的(例:「清らかな気が満ちる」)
【補足】ちょっとスピリチュアルだけど「本当に効いた」という声の多い方法
実際に、以下のような“ちょっと不思議”な方法で、気持ちがスッキリした・運気が変わったという体験談もよく聞きます。
「不安・心配・厄」を紙に書いて、燃やす or 流す

気になること、心の中の不安…それを紙に書き出して“手放す”という行為には、想像以上の効果があります。
- A4の紙やメモ帳に、頭の中の不安・最近のトラブル・気になることを自由に書き出す
- 「この不安は、今日ここで手放します」と心で唱えながら、🔥 燃やす or トイレに流す(燃やす場合は安全な場所で)
✍️ ポイント: 「書いて→出す→処分する」という流れが、潜在意識の浄化に近い作用を持ちます。
スピリチュアルに思えるかもしれませんが、「やってみたら驚くほどスッキリした」という声が多い方法です。
お守り・清めの塩など「持ち歩けるお清めグッズ」
空間だけでなく、“自分の気”を守るお守りアイテムもあると安心感が全然違います。
- 厄年の方や、最近ツイてないなと感じる方は、🧿 神社で清めの塩や厄除け守りをひとつ持つのが◎(神社に行けない人は、家の神棚に1番置いた塩や酒でもOK)
- カバンや玄関に入れておくだけでも気持ちが落ち着きやすくなります
📝 プチ裏技:
- 神社で買った清めの塩を小さな袋に入れて、ポケットや財布に忍ばせる
- ペットボトルの水に塩を混ぜて「お清めスプレー」にするのもおすすめ(玄関や枕元に)
【補足】これだけは避けたいNG行動
❌ 入居前に部屋にゴミを放置
❌ 初日から愚痴・悪口を言う
❌ 「この部屋ダメかも…」と繰り返し思ってしまう
引っ越しの最初の「言葉」や「感情」は、その部屋の“気のベース”になります。
ネガティブになっても大丈夫。でも、切り替えを意識するのが大事です。
まとめ:部屋の“気”を整えると、自分の内側も整っていく
新しい部屋、新しい環境。だからこそ、心も空間も「いい流れ」でスタートしたいですよね。
お清めや厄除けは、単なるおまじないではなく、気持ちと場を整える“スイッチ”のようなものです。
「なんだかこの部屋、好きになれそう」
「よし、ここからリスタートだ」
そう思えたときから、運気の流れは確実に変わり始めます。
ぜひ、あなたも今日からできるお清めで、新しい暮らしを気持ちよくスタートしてみてくださいね。
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