こんにちは、魔法の便利帳です😊
自宅に、もう1台固定電話を置きたいと思ったことはありませんか?
例えば、
- 仕事用に、家族とは別の電話番号を使いたい
- 二世帯住宅で、親世帯にも専用電話を置きたい
- 高齢の家族用に、使い慣れた固定電話を残したい
そんなとき、今あるひかり電話を利用できたら便利ですよね。
わが家も、まさにそのケース。
調べてみると、NTT東日本のひかり電話は最大5つの電話番号が使えるとのこと。
「それなら3台目も簡単に追加できそう!」
と思ったのですが……。
実は、電話番号を増やすことと、電話機を増やすことは別の話だったんです。
今回は、わが家の体験をもとに、その違いとNTTから提案された方法をご紹介します。
わが家の固定電話は3つ

わが家は3階建てで、現在3つの電話番号を使っています。
- 自宅の電話:ひかり電話
- FAX:ひかり電話
- 3階の仕事用電話:別契約のアナログ電話
自宅の電話とFAXは、すでに1つのひかり電話契約にまとまっています。
一方、仕事用の電話だけは、昔ながらのアナログ電話。
以前は仕事でよく使っていましたが、最近は着信を夫の携帯電話へ転送することがほとんど。
それでも、電話機から直接発信することもあるので、なくすわけにはいきません。
現在の維持費は次のとおり。※通話料は別
| 内容 | 月額(税込) |
|---|---|
| アナログ電話の基本料 | 2,970円 |
年間では35,640円。
必要な電話ならもちろん払いますが、あまり使わないので、もっとお安い方法はないか気になりました。
そこで思いついたのが、
「仕事用の番号も、今のひかり電話に追加できないかな?」
ということです。
ひかり電話は最大5つの番号を使える!
NTT東日本のサイトで見つけたのが、追加番号サービス「マイナンバー」。
- 1つのひかり電話契約で最大5番号
- 追加料金は1番号につき月110円(税込)
- 家族ごと、仕事と自宅、電話とFAXなどで番号を使い分けられる
「それなら、仕事用を3つ目に追加すればいいじゃない!」
これで毎月3,850円のアナログ電話を解約できれば、かなりの節約になります。
やった~!!
と単純に喜び、さっそくNTT東日本116に電話 笑
ところが、話はそう単純ではありませんでした。
「電話番号が5つ」と「電話機が5台」は違う!

NTTに電話して、初めて知ったことがありました。
一般家庭向けの「ひかり電話」は、通常、
- 電話番号は最大5つまで使える
- でも、電話機やFAXを接続する差し込み口は2つ
という仕組みだったんです!
わが家では、その2つを自宅の電話とFAXで使用中。
つまり、3階の仕事用電話を追加しようにも、差し込み口が空いていません。
「えっ、番号は5つ持てるのに、電話機は3台つなげないの?」
そうなんです。電話番号を増やすことと、電話機を増やすことは別の話。
もちろん、配線や別の機器を使えば、電話機を増やす方法はあります。
そこで、3階の仕事用電話を今までどおり使うにはどうしたらよいか、NTTに相談してみました。
もし5台で一斉に電話に出たら?
ここで、ちょっと横道にそれます。
みんなで同じ会話が聞こえる?(笑)
昔ながらの電話配線では、別の部屋でも会話が聞こえることがありました。
でも、今のコードレス電話は、親機が通話を管理しているため、別の子機で受話器を取っても勝手に会話が聞こえるわけではありません。
実際、わが家でも別の電話機から会話は聞こえません。
ただし、機種によっては三者通話などの機能で、一緒に話せるものもあります。
同じ電話番号でも、電話機の仕組みによって違うんですね😊
では、3階の仕事用電話はどうする?

話を戻します。
NTTに希望を伝えると、いくつか方法を案内してもらえました。
方法① ひかり電話に追加できるが、転送専用になる
これが一番費用を抑えられる方法でした!
希望どおり、仕事用の番号を今のひかり電話に3つ目の番号として追加します。
ただし、一般家庭向けのひかり電話では、通常、差し込み口が2つしか利用できないため、わが家の場合、3番目の番号専用の「電話機本体」を置けません。
じゃあ、どうやって利用するの?
答えは、転送専用にする方法です。
つまり、3つ目の番号にかかってきた電話を、ボイスワープでスマホなどに転送して受け取ります。
ただし、専用の電話機がないため、今までのように電話機から発信することはできません。
そして、ひかり電話のボイスワープは月550円。現在のアナログ電話の月880円より330円も安いんです!
では、今までの料金と比較してみましょう。
| 料金(税込) | 現在のアナログ電話 | ひかり電話に追加 |
|---|---|---|
| 基本料・追加番号料 | 2,970円 | 110円 |
| ボイスワープ | 880円 | 550円 |
| 月額合計 | 3,850円 | 660円 |
月3,190円、年間38,280円の節約!
かなり大きな差ですね😊
※転送先への通話料や番号移行費用などは別途かかります。
これだけ安くなるのは魅力的ですが、3階の電話機からも発信したいわが家には合わない方法でした。
方法② 事業所向け「ひかり電話オフィスA」
次に案内されたのが、ひかり電話オフィスA(エース)。
こちらは、店舗や事務所など、複数の電話機を使う場所に向いたサービスです。
対応する機器を組み合わせることで、家庭用のひかり電話よりも柔軟に電話機を配置できます。
NTTから案内された、わが家の場合の費用は、
- 月額:約4,730円
- 工事費:約42,130円 (我が家の場合の見積もり)
- 複数の電話機を使うための機器を設置
※問い合わせ時の個別見積もりです。月額には利用条件に応じた構成が含まれます。
これなら、希望する形にできそうです。
でも、工事費が約4万円!
わが家では自宅の電話とFAXはすでに問題なく使えています。
そのために設備を大きく変更するのは、ちょっともったいない気がします。
電話機を何台も使う事務所なら魅力的ですが、わが家には少し大がかり。
今回は見送ることにしました。
方法③ アナログ電話から「ひかり電話ネクスト」にする
そして、もうひとつ提案されたのが、ひかり電話ネクストです。
こちらは、仕事用の電話を自宅のひかり電話にまとめず、独立した電話契約のまま、アナログ電話から光回線の電話へ変更する方法。
3階の電話機も引き続き使えるので、わが家の希望に合っています。
料金を比較してみましょう。
| 内容 | 現在のアナログ電話 | ひかり電話ネクスト |
|---|---|---|
| 基本料 | 2,970円 | 2,750円 |
| ボイスワープ | 880円 | 550円 |
| 月額合計 | 3,850円 | 3,300円 |
※税込。通話料などは別です。
月550円、年間6,600円の節約!
しかも、うれしいことに、NTT東日本では現在、アナログ加入電話から「ひかり電話ネクスト」への移行工事費が無料になるキャンペーンを実施しています。
- 申込期間:2026年6月1日~終了時期未定
- 対象:加入電話などから、ひかり電話ネクストへ変更する場合
- 内容:条件を満たせば契約料や基本工事費、番号移行工事費などが無料
※工事内容や申込条件によっては、別途費用が発生する場合があります。
これはなかなか良い話です。
ところが、ここでも気になる点がありました。
アナログ電話と光電話、停電時はどう違う?
今の3階の電話機は、昔ながらのアナログ電話。
コンセントにつながなくても使えるタイプです。
実はこれ、停電時にはちょっとした強みがあります。
電話局側の設備が正常なら、家が停電しても通話できる場合があるんです。
一方、ひかり電話ネクストは、家の中に設置する通信機器にも電気が必要です。
つまり、
- アナログ電話:電源不要の電話機なら、停電中も使える場合がある
- ひかり電話ネクスト:予備電源がなければ、基本的に停電中は使えない
という違いがあります。
もちろん、アナログ電話でも災害時に必ずつながるわけではありません。
ただ、わが家では夫が仕事用の電話機を今のまま使いたいと考えています。
年間6,600円の節約と、今の使い勝手や停電時の安心感。
どちらを優先するか考えて、今回は変更を見送ることにしました。
結局、どの方法がお得?
料金だけでなく、同時に電話を使える数も比べてみました。
| 方法 | 月額(税込) | 同時に使える数 |
|---|---|---|
| ① ひかり電話に3番号目を追加 | 660円 | 自宅のひかり電話と合わせて最大2通話 |
| ② ひかり電話オフィスA | 約4,730円 | NTTから提案された構成では3通話 |
| ③ ひかり電話ネクスト | 3,300円 | 仕事用として1通話 |
| ④ アナログ電話を継続 | 3,850円 | 仕事用として1通話 |
※①は追加番号とボイスワープの試算額。②はNTTから案内された構成です。③④の仕事用電話は、自宅のひかり電話とは別契約です。
例えば、家族が自宅の電話で話している間に、仕事用の電話からも発信したい場合。
- ① 転送専用なので、3階の専用電話機からは発信できません。
- ② 3台の電話機を使い、最大3通話まで同時に利用できる構成です。
- ③・④ 自宅の電話とは別回線なので、家族が通話中でも仕事用の電話から発信できます。
つまり、電話機が何台あるかだけでなく、同時に何件通話できるかも確認が必要なんですね。
まとめ|3台目の電話を考えている方へ

今回分かったのは、電話番号の数・電話機の接続口・同時に通話できる数は、それぞれ別ということ。
3台目の電話を考えるなら、
- 新しい電話番号が必要?
- 専用の電話機から発信もしたい?
- 同時に何件まで通話したい?
この3つを確認しておくと、契約を選びやすくなります。
わが家は結局、3階の仕事用アナログ電話をそのまま残すことにしました。
でも、今回の見直しは無駄ではありませんでした。
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年間6,600円の節約です😊
契約を変更しなくても、見直すだけで思わぬ無駄が見つかるものですね。
同じように、自宅で仕事をしている方や、家族のために固定電話を増やしたい方の参考になればうれしいです。
※2026年10月時点の情報です。料金やサービス内容は契約条件によって異なります。ためにもう1台固定電話を置きたい方の参考になればうれしいです😊
