『子夜帰』第6話 あらすじ・ネタバレ シューカイ出演ドラマ

子夜帰6 子夜帰
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第6話では、西郊での妖の事件がさらに深まり、幻術と策略が入り乱れる展開となります。

梅逐雨(ばい・ちくう)と武祯(ぶてい)は、それぞれ妖の仕掛けた罠に巻き込まれながらも、山婆娑(さんばさ)との対峙を通して関係性にも変化が見えてきます。一方で、灰長老の動きや无字书(むじしょ)の行動から、妖市の内部にも不穏な空気が漂い始めます。

さらに今回は、武祯の“秘密”に関わる重要なやり取りも描かれ、物語の核心に近づいていく回となっています。

それでは、『子夜帰』第6話のあらすじ(ネタバレ)を紹介していきます。
※誤訳があったらごめんなさい。

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『子夜帰 6』主な登場人物

武祯(ぶてい)
演:Tian Xiwei(ティエン・シーウェイ)
清河県主(せいがけんしゅ)です。
妖市の「猫公」として長安の妖を管理しています。昼は人の姿で力が制限される一面があり、第6話ではその弱点を狙われます。梅逐雨を守るため自ら動き、瘴毒に侵された彼の毒を吸い出す場面も描かれます。


梅逐雨(ばい・ちくう)
演:Xu Kai(シュー・カイ)
玄鉴司(げんかんし)の役人です。
冷静で洞察力に優れ、妖の幻術にも惑わされない判断力を持っています。第6話では偽の武祯を見抜き、最終的に山婆娑を討ちます。武祯の秘密を守る選択をする場面も描かれます。


柳太真(りゅう・たいしん)
妖市の「蛇公」です。武祯と並ぶ妖の管理者です。
梅四の行動を見抜き、彼を遠ざけるために嘘の情報を与えるなど、冷静に対処します。


无字书(むじしょ)
武祯の副手です。
妖市の内部事情にも深く関わる存在で、第6話では灰長老の動きを察知し、鼠精を捕らえてその力を断ちます。武祯を守るために独自に動いています。


灰長老(かいちょうろう)
妖市四門の一人です。
禁術を用いて鼠妖を操り、裏で武祯を狙う動きを見せます。妖市内部の不穏な動きを象徴する存在です。


山婆娑(さんばさ)
幻術を使い人を惑わせる妖です。
雷撃木の周囲に妖陣を張り、武祯を狙います。第6話では梅逐雨と対峙し、最終的に討たれます。


鼠精(そせい)
灰長老に利用されている妖です。
猫公の座を狙う思惑を持ち、山婆娑と行動を共にしますが、无字书により力を失います。


梅四(ばい・し)
梅逐雨のいとこです。
柳府に妖がいると疑い、柳太真を守ろうと行動しますが、結果的に翻弄されてしまいます。す。

『子夜帰』第6話 あらすじ ネタバレ

灰長老(かいちょうろう)は密かに鼠妖を放ち、妖市をかく乱しようとする。蛇公の副手・凌霄(りんしょう)がこれを目撃し、すぐに无字书(むじしょ)へ報告する。

術の様子から、无字书は灰長老が禁術を使ったことに気づき、これは陽動であり、真の狙いは武祯(ぶてい)にあると悟る。

猫さんが危ない!!


一方、西郊の山中

无化骨の煞気を消す雷撃木を探しに武祯(ぶてい)はやってきたのですが

山婆娑(さんばさ)が灰長老の命を受け、「雷撃木」の周囲に妖陣を張る。

昼間は人間の身の武祯は弱いと見込まれており、雷撃木に触ると死ぬのだ。

梅逐雨(ばい・ちくう)がいても、人間に陣には敵わないと考えられていた。

鼠精は猫公の座を奪った後、西郊で自由に人を襲うことを許すと山婆娑に約束する。


子夜帰 ウサギを捕まえた梅逐雨

武祯を背負って歩く梅逐雨。

武祯は空腹を装って梅逐雨を遠ざけ、一人で雷撃木を調べようとする。

しかし梅逐雨は白い兎を手に戻ってくる。武祯は不満を見せ、彼の手を引いて無理やり兎を撫でさせ、その隙に兎を逃がす。


子夜帰 梅逐雨と武祯 山中で焚火

无字书(むじしょ)は西郊で山婆娑を追い詰め、鼠精の行方を問いただすが、山婆娑は笑って答えず、逆に摂魂術で幻を見せる。それは无字书と武祯が子供のころから共に育ち、過ごす光景だった。

无字书(むじしょ)は、武祯のことが好きなよう。


同じ頃、武祯は一人で雷撃木を探して発見する。

しかし、妖術で木の枝に次々と襲われ、妖陣に閉じ込められて動けなくなる。そこへ梅逐雨が現れ、剣で陣を斬り破る。山婆娑は相手を見くびっていたことを悔やむ。

その後、梅逐雨は武祯の傷を手当てするが、林の中に漂う妖気に気づき、水を汲むと言ってその場を離れる。武祯も異変を察し、心配して彼の後を追う。

森に入った梅逐雨の前に、武祯の姿をした者が現れる。微笑みながら花を摘んでほしいと頼み、梅逐雨は花を折ってその髪に挿す。近づいた瞬間、武祯の姿をした者は、梅逐雨の顔に瘴毒(しょうどく)浴びせるが、梅逐雨は気づいて突き放す。


一方、武祯は森の中をさまよいながら梅逐雨の名を呼び続ける。霧の中から現れた梅逐雨に近づこうとするが、彼は刀でそれを制する。そこへもう一人の武祯が現れる。二人は見分けがつかないほど同じ姿だったが、梅逐雨は迷った末、匕首で偽の武祯の胸を刺し、正体が山婆娑であることを見抜く。

怒った山婆娑は、力を振り絞り梅逐雨に瘴毒を浴びせ、梅逐雨は倒れてしまう。


山婆娑が何度も失敗するのを見た鼠精は失望し、すぐに立ち去るよう命じる。命が惜しければ消えろと冷たく言い放つ。

鼠精が妖市へ戻ろうとしたところ无字书が現れ、鼠精を封じ、灰長老の力を宿した識神を打ち砕く。その影響で鼠精は長年の修行を失う。

それを見た山婆娑は、煙となって逃げてしまう。


梅逐雨は瘴毒に侵され倒れている。

かなりひどい状況で首の血管が毒で黒くなっている。

武祯は彼はを助けるために、まず、術で大気の瘴気をとりはらった。
その後、武祯は彼に口づけし、毒を少しずつ吸い出す

すると、梅逐雨の顔色が良くなっていく。
梅逐雨は、うっすら目を開き
武祯が毒抜きのために口づけしているのを感じます。

无字书はその様子を悲しそうに見て、静かに立ち去る。


所変わって柳府。

夜、梅四(ばい・し)は柳府の塀の穴から忍び込むが、柳太真(りゅう・たいしん)に見つかる。

柳府に妖がいると疑い、柳太真を守ろうとしていると伝える。
先日の宴会で、この目で白い大蛇を見たと言う。

→それって柳太真の本来の姿なんだけど、もちろん梅四が知る由もない。

柳太真は、自分のことを言われ面食らうが、
彼を避けるため、西へ行けば真相が分かると嘘を教える。

梅四はその言葉を信じて西へ向かうが、途中で武祯たちと出会う。

武祯は事情を察し、彼がからかわれたと気づいて長安へ連れ戻させる。


城門に着くと、梅逐雨は武祯と別れ、一人で再び西郊へ向かう。武祯も山婆娑を放置できず、再び西郊へ向かう。

やがて梅逐雨は山婆娑を追い詰める。山婆娑は命乞いをし、武祯の秘密を明かすと取引を持ちかける。しかし梅逐雨はそれを拒み、秘密を守ることを選び、剣を振るって山婆娑を討つ。ていて、ここから一気に面白くなりそうです。

『子夜帰』第6話 の感想

第6話は、これまで張られてきた伏線が一気に動き出して、かなり見応えのある回でした。

まず印象的だったのは、やはり偽の武祯(ぶてい)の場面です。

そっくりな武祯が2人!!

梅逐雨(ばい・ちくう)が迷いながらも見抜くあの場面、
すごく緊張感がありました。

感情に流されずに判断するところが、梅逐雨らしいですね。

梅逐雨は、偽物との違いこう話しています。

彼女はいつもわがままですが、いたづら好きで人をからかうのが好きです
偽物→普通の人
彼女が花を欲しい場合、自分で摘みます
偽物→花をとってくれと頼んだ
・危険な時は、立ち向かい、人の後ろに隠れることはしない
偽物→梅逐雨の後ろに隠れた

山婆娑(さんばさ)の幻術も今回かなり厄介でした。見せてくるものがただの幻ではなく、それぞれの心に入り込むような内容なのが怖いところです。ただ、それでも完全には飲み込まれない梅逐雨の強さが際立っていました。

また、妖市の内部も怪しげ。灰長老の裏切り行動や、无字书(むじしょ)の動きを見ていると、やはり妖市は一枚岩ではなさそうです。誰が味方で誰が敵なのか、少しずつ見えてきましたが、この先が気になります。

それと無字书の行動も印象的でした。武祯の事を好きなのでしょうか。ただの忠誠心だけではなさそうにも感じます。

一方で、武祯と梅逐雨の関係もまた一歩進んだ印象です。梅逐雨が瘴毒に倒れたとき、武祯が迷わず毒を吸い出す場面はかなり衝撃的でした。

そしてここ、シュー・カイファンとしては外せません。
毒を吸い出すとき・・・倒れたシューカイのアップの顔、
ほんとに美しいですね……。思わず見入ってしまいました。
あの静かな表情と距離感、完全に見せ場でした。

最後、山婆娑が命乞いをして武祯の秘密を差し出そうとする場面。あそこで梅逐雨がそれを聞かずに斬るという選択をしたのも印象的でした。真実よりも守るべきものを優先したようにも見えて、このあたりの価値観も今後に関わってきそうです。


あと今回、梅四(ばい・し)のおまぬけぶりもかなり良かったです。

柳府に妖がいると疑って、柳太真(りゅう・たいしん)を守ろうとしているのですが、「宴で白い大蛇を見た」と真剣に訴えるんですよね。
それ、まさに柳太真の正体なんですが、もちろん梅四が知るはずもなくて、このズレがちょっと面白いです。

柳太真としては、いきなり自分のことを言われて一瞬戸惑うものの、うまくかわして「西に行けば分かる」と適当なことを言って追い払う流れも良かったです。

そして梅四、まさかの本当に西へ向かうという……しかも歩いて。
ここまでくると、もう完全におまぬけさんですよね。

前回もあのすごいお祓いスタイルで柳府に乗り込んできていたのに、まったく懲りていないところも含めて、かなり好きなキャラです。

ただ、あそこまで一途に柳太真のことを思って行動しているのを見ると、ちょっと可愛くも見えてきます。

最後、事情を察した武祯が連れ戻させる流れも良かったですし、梅逐雨のロバに乗せられている姿は完全に笑いどころでした。

シリアスな展開の中で、いい感じに空気をゆるめてくれる存在でしたね。

恋愛だけでなく、妖市の内部、過去の出来事、そしてそれぞれの信念が絡み合ってきて、物語がかなり深くなってきました。ここからさらに展開が大きく動きそうで楽しみです。

『子夜帰6』用語解説

妖陣(ようじん)
妖が張る結界のようなものです。対象を閉じ込めたり、幻を見せたりする力を持ちます。第6話では山婆娑(さんばさ)が雷撃木の周囲に張り、武祯を閉じ込めます。


雷撃木(らいげきぼく)
雷に打たれた木です。妖気や煞気を抑える性質を持つとされます。第6話では山婆娑がこの周囲に妖陣を張り、武祯を誘い込む場所として利用されます。


摂魂術(せっこんじゅつ)
相手の精神に干渉し、幻を見せたり意識を惑わせたりする術です。第6話では山婆娑が无字书や梅逐雨に対して使用します。


瘴毒(しょうどく)
妖の放つ毒気です。体内に入り込むと命に関わる危険があります。第6話では梅逐雨がこの毒に侵され、武祯がそれを吸い出します。


識神(しきしん)
術者の意識や力の一部を宿した存在です。第6話では灰長老の力が鼠精に宿されており、无字书によってそれが破られます。


禁術(きんじゅつ)
通常は禁止されている危険な術です。強い力を持つ反面、秩序を乱す可能性があります。第6話では灰長老がこの禁術を用いて動いていることが明らかになります。


天師術(てんしじゅつ)
妖を討つための術法です。梅逐雨が用いる術で、第6話では山婆娑を追い詰める際に使われます。


『子夜帰』7第話 あらすじはこちら

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