『子夜帰』第31話では、和離したはずの梅逐雨(ばい・ちくう)と武祯(ぶてい)が、互いを忘れられないまま苦しみ続ける姿が描かれる。
一方で、梅四(ばいし)と柳太真(りゅうたいしん)の“魂入れ替わり騒動”はさらに大混乱へ。周囲を巻き込みながらも、少しずつ二人の関係に変化が生まれていく。
そして、武祯の身体には限界が近づいていた。猫公として诡婴(きえい)の元丹を封じ続ける代償が、ついに彼女の身体を蝕み始める。
さらに裏では、无字书(むじしょ)が妖書閣(ようしょかく)で不穏な動きを見せ始め――。
切なさ、笑い、不穏さが入り混じりながら、物語が大きく動き出す第31話。
それでは、『子夜帰』第31話のあらすじ・ネタバレを紹介していきます。
※誤訳があったらごめんなさい。画像出典:公式SNS
『子夜帰 31』主な登場人物
武祯(ぶてい)
演:Tian Xiwei(ティエン・シーウェイ)
梅逐雨(ばい・ちくう)と和離し、国公府へ戻る。しかし心まで完全に離れたわけではなく、梅逐雨を避けながらも複雑な想いを抱え続けている。第31話では、猫公として诡婴(きえい)の元丹を封じ続ける代償により、人間の身体が限界へ近づいていることが判明。无字书(むじしょ)にも治せない傷を抱えながら、自分の運命を背負おうとしている。
梅逐雨(ばい・ちくう)
演:Xu Kai(シュー・カイ)
常曦宮(じょうぎきゅう)を離れた元天師。武祯と別れたあとも彼女を諦めきれず、第31話では凌霄(りんしょう)をさらってまで武祯を呼び出すという大胆な行動に出る。長年、復讐だけを支えに生きてきたが、「武祯が自分を人の世界へ引き戻した」と本心を語り、彼女への強い愛情を見せた。
无字书(むじしょ)
妖市側の存在で、長年武祯を支えてきた人物。武祯を守ろうとする一方で、梅逐雨への敵意を強めている。第31話では妖書閣(ようしょかく)で複数の妖丹を精製し、新たな元丹を作り出していた。完成した元丹を見て意味深に笑う姿はかなり不穏で、裏で別の目的を抱えているようにも見える。
梅四(ばいし)
梅逐雨の弟。お調子者だが情に厚く、一途な性格。木偶(でく)の術で柳太真と魂が入れ替わり大騒動になる。第31話では、吴家(ごけ)の若者たちに笑われながらも、「柳太真を馬鹿にされたくなかった」と本音を語り、その真っ直ぐな想いが柳太真の心を動かした。
柳太真(りゅうたいしん)
妖市に関わる女性。冷静で高貴な雰囲気を持つが、第31話では梅四と身体が入れ替わったことで、彼の優しさや一途さを知っていく。梅四が陰でどれだけ笑われても自分を守ろうとしていたことを知り、少しずつ心境が変化。互いの想いが通じたことで、元の身体へ戻る。
凌霄(りんしょう)
玉真坊(ぎょくしんぼう)を任されている人物。柳太真とも親しい。第31話では、柳太真へ梅四と吴家の過去の騒動について話し、二人の関係が変わるきっかけを作る。また終盤では、梅逐雨にさらわれ、武祯を呼び出すために利用されてしまう。
斛珠(こくじゅ)
狐妖。如意楼(にょいろう)の女主人。第31話では大きな出番は多くないが、妖市側の一員として武祯たちを支える。霜降(そうこう)との別れを経て、以前よりも少し穏やかな雰囲気を見せている。
豫国公(よこくこう)
武祯の父。娘が突然和離して戻ってきたことで激怒する。さらに“柳太真と梅逐雨の関係”という噂まで耳にし、大騒ぎに。娘を大切に思う親らしい姿が描かれた。
柳公慎(りゅう・こうしん)
柳太真の父。娘が梅逐雨と関係しているという噂を聞き、慌てて梅府へ向かう。第31話では、“柳太真の姿をした梅四”の言動に違和感を覚えつつも、娘を心配する父親として振り回されていた。
『子夜帰』第31話 あらすじ ネタバレ

第31話では、和離(わり)によって離れてしまった梅逐雨(ばい・ちくう)と武祯(ぶてい)が、それでも互いを忘れられず苦しむ姿が描かれる。一方で、梅四(ばいし)と柳太真(りゅうたいしん)の魂入れ替わり騒動も大きく動き出し、切なさの中にコミカルさも混ざる回となった。
夜明け頃、武祯は使用人たちに荷物をまとめさせ、そのまま梅府を離れて国公府へ戻る。大量の荷物と和離による別居はすぐ町中の噂となり、長安の人々は「あの仲の良かった夫婦が本当に別れたのか」と騒ぎ始める。
梅逐雨は何も言えないまま、武祯を乗せた馬車を見送るしかなかった。
一方、国公府では豫国公(よこくこう)が突然帰ってきた娘を見て大喜びする。最初は「父に会いに戻ってきた」と思っていたが、次々と荷物が運び込まれ、さらに明妆(めいしょう)が和離書を差し出した瞬間、顔色が変わる。
娘夫婦に何が起きたのか。豫国公は怒りをあらわにする。
その頃、柳太真の姿をした梅四が慌てて梅府へやって来る。しかし事情を知らない周囲から見れば、“柳太真が梅逐雨のもとへ通っている”ようにしか見えない。
しかも武祯が出て行った直後だったため、「梅逐雨が浮気したせいで夫婦が別れた」と噂は一気に広がってしまう。
だが実際はまったく違った。
梅四は、入れ替わった身体をどうにか元へ戻したくて必死だったのだ。しかも柳太真の代わりに妖市へ行かされ、妖たちに囲まれながら過ごす日々に完全に怯えていた。
昨夜も人形を使って何度も戻ろうと試したが失敗。ついに梅逐雨へ泣きつくしかなかった。
そんな中、その噂は柳家にも届く。豫国公は怒りのまま柳公慎(りゅう・こうしん)を連れて梅府へ乗り込む。だが柳公慎自身も、娘がそんなことをするはずがないと半信半疑だった。
ところが梅府へ着くと、“柳太真”が梅逐雨の部屋で2人切りで密かに話している姿を目撃してしまう。柳公慎は衝撃のあまり、その場で気絶してしまった。
大騒ぎの末、梅逐雨たちは事情を説明する。もちろん魂が入れ替わったことまでは言えないため、「柳太真は診療のために来ている」と誤魔化すしかなかった。
柳公慎は少し落ち着くものの、「梅四は昔から軽薄で落ち着きがなく、梅逐雨とは比べものにならない」と愚痴をこぼし始める。さらに「娘が梅四を嫌うのも当然だ」とまで言う。
それを聞いた梅四は思わず反論する。しかし今の姿は柳太真であるため、周囲には“柳太真が梅四をかばっている”ようにしか見えない。結果的に、さらに誤解を深めることになってしまう。
その夜、柳太真本人は、自分の姿のまま好き放題動き回る梅四に怒りを爆発させていた。
すると武祯は、あの木偶(でく)の秘密を明かす。
あの人形は、“想い人同士”の魂を入れ替える法器だった。そして互いが本当の気持ちを自覚した時、自然と元の身体へ戻るのだという。
つまり、この入れ替わりは偶然ではなく、二人の想いが関係しているということだった。
だが柳太真はすぐに否定する。自分が梅四を好きになるはずがないと、冷たく言い切る。
その後、武祯は梅四を連れて再び妖市へ向かう。妖市には人間界とはまったく違う光景が広がっており、梅四は最初こそ妖たちに怯えていたものの、次第に珍しさの方が勝ち始め、興味津々であちこち見回していた。
しかしその途中、武祯が突然ふらつき倒れかける。
そこへ无字书(むじしょ)が現れ、すぐ彼女を支える。无字书は武祯の腕に残る痣を見て異変に気づく。それは普通の傷ではなかった。
猫公としての力が、すでに人間の身体では耐えきれなくなっていたのだ。さらに化生術の反動も重なり、武祯の肉体は少しずつ崩壊へ向かっていた。
つまり、武祯の身体は限界に近づいていたのである。
その事実を知った武祯は、ついに涙を流す。无字书は「絶対に守る」と告げるが、その言葉すら今の武祯には苦しく響いていた。
さらに武祯は、十八年前に死ぬはずだった自分が、かつての猫公によって命を救われた時、「代償は必ずある」と言われていたことを思い出す。
猫公とは、ただ強い力を持つ存在ではなかった。自らの身体を器として、诡婴(きえい)の元丹を封じ続けなければならない存在だったのだ。
つまり武祯は、今後も自分の中の元丹と共に生き続けなければならない。その宿命の重さを改めて理解することになる。
その頃、无字书(むじしょ)は妖市の禁書や秘術が保管されている妖書閣(ようしょかく)を訪れていた。
薄暗い室内には炉が置かれ、その中では複数の妖丹が妖しい光を放ちながら溶け合っていた。无字书は術を使い、それらの妖丹をゆっくりと一つへ融合させていく。
やがて炉の中で、新たな元丹が完成する。
无字书はそれを手に取ると、意味ありげに口元をゆがめ、静かに笑みを浮かべるのだった。
一方、梅逐雨は一人、両親の位牌の前に座っていた。
十年以上追い続けてきた仇――诡婴の元丹が、愛する武祯の体内にある。その現実を受け止めきれず苦しんでいた。
そこへ柳太真が塀を乗り越えて駆け込んで来る。そして武祯の体調が悪化していることを伝える。
梅逐雨はすぐ妖市へ向かう。

しかし如意楼で再会しても、武祯の態度は冷たいままだった。梅逐雨は体の具合はどうだと聞くが、武祯は冷たく言う。
「敵と一緒に生きたいのか?」
「もう縁は尽きた」「敵と一緒に生きたいのか?」
そう言い残し、背を向けて去っていく。
梅逐雨は、武祯の体内に両親の仇の「诡婴(きえい)の元丹」がある事を思い出し、ただ立ち尽くすしかなかった。
その頃、玉真坊では、貴族の子弟たちが集まっていた。そこへ梅四の姿をした柳太真が現れると、周囲は一斉に笑い出す。
彼らは以前から柳太真へ想いを寄せていた。しかし柳太真が梅四に付きまとわれていたことで、勝手に梅四を嫌っていたのだ。
さらに「また振られた男が来た」と梅四を馬鹿にし始める。
これまで梅四は笑って流していた。だが今、その言葉を聞いているのは柳太真本人だった。
柳太真は初めて知る。梅四が、ずっとこんな風に陰で笑われ続けていたことを。
過去にも、梅四は柳太真の悪口を言った吴家の若者に激怒し、梅四では到底敵わない相手なのに殴りかかってしまう。
「俺がどう言われてもいい。でも柳太真の名を汚すのは許さない」
その言葉を聞いた瞬間、柳太真の中で何かが変わる。
雨の日も風の日も、自分を追い続けてきた梅四。馬鹿みたいに一途で、不器用で、真っ直ぐな想い。
それがついに柳太真の心を動かした。
その後、柳太真は梅四へ素直に謝罪する。
すると突然、人形が震え始め、二人の魂は元の身体へ戻る。
武祯の言っていた通りだった。互いの想いが通じた時、術は解けたのである。
だが柳太真は、自分が本当に梅四を好きになってしまったことに気づき、動揺のあまりその場から逃げ出してしまう。
夜になると、今度は梅逐雨が大胆な行動に出る。
彼は玉真坊へ潜入し、凌霄(りんしょう)を術で拘束。そして武祯へ「助けたければ来い」と文を送る。
武祯が駆けつけると、梅逐雨は平然と「一緒に夕食を食べる時間がほしかっただけだ」と言う。
そのやり方を「卑怯だ」と怒るが、梅逐雨は気にしない。
席には武祯(ぶてい)の好物ばかりが並べられていた。
梅逐雨(ばい・ちくう)は静かに語り始める。
自分は長年、復讐だけを支えに生きてきた。情も愛も捨てたつもりだった。だが武祯と出会い、再び人として生きたいと思うようになったのだと。
だから簡単に諦めることなどできない――。
さらに梅逐雨は、「あなたはまだ私に何か隠している」と告げる。
妖市の件以降、武祯が明らかに何かを抱え込み、自分を遠ざけていることに気づいていたのだ。そして、その理由を知りたいと真っ直ぐに問いかける。
しかし武祯は答えない。
梅逐雨の目には、それでもまだ武祯を失いたくないという強い想いが残っていた。
つづく
『子夜帰』第31話 の感想

今回はかなり切なさとコミカルさが入り混じった回でしたね。
それにしても梅逐雨も大胆に出ましたね。
凌霄(りんしょう)をさらってまで武祯を呼び出し、「一緒に飯を食べてくれ」と言うなんて、そう出たか~やっぱりこのまま引き下がる梅逐雨じゃないですよね!!
しかも、武祯の好きな料理ばかり並べて待っているのがまた切ない。
「復讐だけで生きてきた自分を、お前が人の世界へ引き戻した」
あの言葉、本音すぎて涙が出ました。
また、武祯が自分を遠ざけている理由が、単純な怒りだけではないことにも気づいているんですよね。
ただ、梅逐雨が知っているのは、“武祯の体内に、自分の両親の仇である诡婴(きえい)の元丹がある”という事実だけ。
一方で武祯は、その先を言えない。
猫公の役目は、自分の身体を器にして、邪悪な诡婴の元丹を封じ続けること。
十八年前、天火で死にかけていた幼い武祯は、先代の猫公に命を救われ、その役目ごと託されたんですよね。
そして「代償がある」と言われていた意味が、今になって明らかになってきた。
武祯の人間の身体は、もう限界に近づいている。
変身するたびに肉体は傷つき、腕には大きな傷跡まで残っている。しかも、その傷は无字书(むじしょ)ですら治せない。
前話では、この身体を捨て、百年閉じこもって別の皮膚へ換えなければならないような話まで出ていました。
つまり武祯は今、“命を削りながら元丹を封じている”状態なんですよね。
でも、そのことを梅逐雨はまだ知らない。
だから梅逐雨は、「なぜそこまで自分を拒絶するのか」と苦しみ、
武祯は、「知らないままでいてほしい」と距離を取る。
このズレが本当に切なかったです。
そして今回かなり不穏だったのが、无字书。
武祯を守ろうとしているように見えるのに、妖書閣(ようしょかく)で複数の妖丹を炉で精製し、新しい元丹を作っていた場面はかなり怖かったです。
しかも完成した元丹を手にして、ニヤッと笑うんですよね。
あれは完全に「何か企んでる顔」でした。
武祯を助けたいのか、それとも別の目的があるのか…。
无字书の執着がどんどん危うくなっていて不穏です。
そして今回は、梅四(ばいし)と柳太真(りゅうたいしん)の流れがかなり良かったです。
最初はただのドタバタな入れ替わり騒動かと思っていたのに、だんだん柳太真の気持ちが変わっていく流れが丁寧でした。
梅四って、軽そうに見えるけど、本当に一途なんですよね。
ずっと笑われても諦めず、振り回されても追いかけ続けていた。
今の世に、そんな奴いない・・・
いても、ほぼストーカー笑
まあ、物語だから気にせず、楽しめました。
柳太真が、その本気の想いに少しずつ心を動かされていくのがすごく良かったです。
そして元の身体へ戻ったあとがまた面白かった。
妖市を歩く柳太真に、妖たちが次々と親しげに話しかけ、お礼を言ったり、品物を渡してくるんですよね。
「あいつ、私の身体でこの二日間いったい何をしたの!?」状態。
あの冷たく高貴だった柳太真のキャラが完全崩壊していて笑いました。
梅四、絶対あちこちで人助けしたり、妖たちと気さくに交流していたんでしょうね。
武祯が「梅四は優しすぎたのよ」と笑いながら、「少しずつ慣れてね」と言う場面も好きでした。
豫国公(よこくこう)と柳公慎(りゅう・こうしん)のドタバタも面白かったですね。
娘の噂を聞きつけた老人二人が、棒まで持って梅逐雨(ばい・ちくう)の家へ押しかけるところ、完全にコントみたいでした。
しかも、よりによってそのタイミングで中身は梅四(ばいし)。
見た目は柳太真(りゅうたいしん)なのに、中身が梅四だから、梅逐雨にベタベタ甘えるし距離感もおかしい。
周囲から見たら、「柳太真が梅逐雨に言い寄っている」ようにしか見えないんですよね。
そりゃ豫国公も柳公慎も血圧上がります。
特に柳公慎が、「うちの娘がこんなことを!?」みたいな顔で固まっているのが面白すぎました。
しかも柳太真って、本来は冷たく高貴で近寄りがたい雰囲気のキャラなのに、中身が梅四になるだけで全部崩壊。
あのギャップが強烈でしたね。
真面目な本筋はかなり重いのに、こういう全力のドタバタを入れてくるのが、このドラマ本当に上手いです。
梅逐雨の気持ちを受け止めてくれるといいな。
次回が楽しみです。
『子夜帰 31』用語解説
木偶(でく)
豫国公(よこくこう)から贈られた一対の人形。
“想い人同士の魂を入れ替える”力を持つ法器で、第31話では梅四(ばいし)と柳太真(りゅうたいしん)の魂が入れ替わった原因となっている。さらに、互いの本当の想いを自覚すると元の身体へ戻るという仕掛けも明かされた。
和離(わり)
夫婦が正式に別れること。
第31話では、武祯(ぶてい)が梅府を離れ国公府へ戻ったことで、梅逐雨(ばい・ちくう)との決別が周囲にも知られるようになる。長安ではすぐに噂となり、二人の関係悪化が広まっていった。
妖市(ようし)
妖たちが暮らしている隠された世界。
人間界とは離れた場所にあり、独自の秩序で成り立っている。第31話では、梅四が柳太真の代わりとして妖市へ行かされ、妖たちに囲まれて怯える姿が描かれた。
猫公(びょうこう)
妖市を守る存在で、代々“元丹”を封じる役目を担っている。
第31話では、武祯が猫公としての力に身体が耐えきれなくなっていることが判明する。ただ力を持つ存在ではなく、自らを器にして邪祟を封じ続ける宿命を背負っていた。
元丹(げんたん)
強大な妖力の核。
武祯の体内には、诡婴(きえい)の元丹が封じられている。第31話では、その力が武祯の身体を少しずつ蝕み、限界へ近づけていることが明らかになった。
化生術(かせいじゅつ)
妖力によって身体や命を維持する術。
便利な反面、反噬(はんぜい)が強く、肉体へ大きな負担を与える。第31話では、武祯の身体が崩壊へ向かっている原因の一つが、この化生術の反動だと説明された。
玉真坊(ぎょくしんぼう)
都の貴族子弟たちが集まる場所。
第31話では、柳太真の姿をした梅四が周囲から笑いものにされる場面が描かれた。これによって柳太真は、梅四がこれまで陰でどんな風に馬鹿にされ続けていたのかを初めて知ることになる。
如意楼(にょいろう)
斛珠(こくじゅ)が営む店であり、妖市側の拠点。
梅逐雨と武祯が何度もすれ違う場所でもある。第31話では、梅逐雨が武祯を心配して訪れるが、「もう縁は尽きた」と冷たく突き放されてしまった。
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