『子夜帰』第38話では、ついに長安と妖市を巻き込む最後の戦いが始まります。
灰長老(はいちょうろう)は、邪煞诡婴(じゃさつ・きえい)を完全復活させるため、朔月(さくげつ)の夜に禁術を発動。武祯(ぶてい)と梅逐雨(ばい・ちくう)は、常曦宮(じょうぎきゅう)と妖市の仲間たちと共に、それぞれの運命をかけて立ち向かうことになります。
そして今回、十八年前から続いていた“本当の因果”も明かされました。
なぜ武祯が猫公となったのか。
なぜ邪煞诡婴は武祯を狙い続けたのか。
そして、梅逐雨がずっと隠していた真実とは何だったのか――。
これまで張り巡らされていた伏線が、最後にすべて繋がっていきます。
さらに後半では、切ない別れだけでなく、穏やかな後日談やおまけ映像まで丁寧に描かれ、『子夜帰』らしい優しさの残る最終回となっていました。
それでは、『子夜帰』最終回・第38話のあらすじネタバレを紹介していきます。
※誤訳があったらごめんなさい。画像出典:公式SNS
『子夜帰 38』主な登場人物
武祯(ぶてい)
演:Tian Xiwei(ティエン・シーウェイ)
猫公として、長安と妖市を守るため最後の戦いへ向かう。梅逐雨を救いたい気持ちと、猫公として下さなければならない決断の間で苦しみながらも、自分の運命と向き合っていく。
梅逐雨(ばい・ちくう)
演:Xu Kai(シュー・カイ)
十八年前から続いていた因果の真実を明かし、自ら邪煞诡婴(じゃさつ・きえい)の力を引き受ける。最後まで武祯と長安を守ろうとする姿が描かれた。
灰長老(はいちょうろう)
邪煞诡婴の復活を企み、妖市を利用して長安を混乱へ陥れようとする。かつて虐げられてきた過去への執着が、彼を暴走させていく。
柳太真(りゅう・たいしん)
蛇公。妖市側の長老として最後の戦いに加わる。梅四との関係も少しずつ穏やかなものへ変わっていった。
梅四(ばいし)
玄虺(げんき)を失った悲しみを抱えながらも、前へ進もうとする。『新版妖诡札记』を書き上げ、人と妖の関係を自分なりに伝えていく。
斛珠(こくしゅ)
如意楼(にょいろう)を守りながら、最後まで武祯を支える。霜降との別れの場面も印象的だった。
霜降(そうこう)
常曦宮(じょうぎきゅう)の弟子。仲間たちと共に旅へ出て、人々を守る道を選ぶ。斛珠との静かな別れも描かれた。
邪煞诡婴(じゃさつ・きえい)
長年封印されていた恐ろしい存在。灰長老によって復活しかけ、人間界と妖市を再び混乱へ巻き込んでいく。书に対しては、以前のような信頼を見せなくなっていました。画を進めているようです。
『子夜帰』第38話 あらすじ ネタバレ

朔月(さくげつ)の夜――。妖市の入口がある荒れ寺。
ついに灰長老(はいちょうろう)は、邪煞诡婴(じゃさつ・きえい)復活のための禁術を発動する。
長安全体に禍々しい煞気(さっき)が溢れ出し、人間界と妖市の境界までもが大きく揺らぎ始めていた。
梅逐雨(ばい・ちくう)は、常曦宮(じょうぎきゅう)の師兄たちと共に、妖市の入口に結界を張り、邪煞诡婴の復活を止めようとする。
妖市の柳太真や長老たちも、妖市の出口側で必死で煞気(さっき)をおさえこむ。
だが、あまりにも強大な煞気は完全には抑えきれず、長安中へ流れ込んでいく。

武祯(ぶてい)は1人灰長老に立ち向かう。
完全に日が暮れる・・・と、灰長老は勝ち誇ったように笑うが、次の瞬間、彼は異変に気づく。
本来、武祯の中にあるはずの元丹(げんたん)が存在していなかったのである。
驚く灰長老に対し、武祯は隙を突いて秘術を放ち、灰長老の妖丹(ようたん)を奪い取る。
その瞬間、灰長老の身体は崩れ落ち、長年抱き続けてきた執念と共に、魂ごと消滅していった。
しかし、それで終わりではなかった。
封じられていた邪煞诡婴(じゃさつ・きえい)の残魂が、陣の中心から飛び出し、真っ直ぐ武祯へ襲いかかる。
梅逐雨は迷わず武祯を庇う。
その時、武祯は彼の首や腕に広がる妖疮(ようそう)に気づく。
これまで自分が苦しんでいたはずの劫(ごう)を、梅逐雨が十八年間ずっと代わりに引き受けていたのだと、ようやく知り、なぜそんなことをしたのかと責める。
梅逐雨は静かに真実を語り始める。
十八年前、幼い梅逐雨は父から一つの灯籠を渡されていた。
その灯籠には、前代猫公(びょうこう)の本源の力が宿っていたのである。
しかしあの日、滑って転んだ際に、助けてくれた幼い武祯の灯籠を壊してしまい、何も知らない梅逐雨はお詫びに自分の灯籠を彼女へ渡してしまったのだ。
その結果、武祯は“猫公の後継”となり、邪煞诡婴(じゃさつ・きえい)は彼女の体に封印されることになったのだ。
つまり、本来この運命を背負うはずだったのは梅逐雨自身だったのである。
梅逐雨は「これは最初から自分の劫だった」と語る。
そして彼は、常曦锏(じょうぎけん)を武祯へ託す。
最後に自分を止められるのは、武祯しかいないからだった。
その直後、暴走した煞気が長安と妖市を飲み込み始める。
梅逐雨は覚悟を決め、自ら元丹を使って煞気を吸収していく。
だが邪煞诡婴の力はあまりにも強く、ついに梅逐雨の身体の中で復活を始めてしまう。
彼の身体は次第に邪煞诡婴へ侵食されていった。
邪煞诡婴が、復活しつつあると知った常曦宮(じょうぎきゅう)の師兄たちや、柳太真と長老たちが梅逐雨に駆け寄り、救おうとするもむなしく術は跳ね返された。
梅逐雨は、まだ意識の残るうちに武祯へ
「もう抑えていられない。常曦锏(じょうぎけん)を扱えるのは君だけだ。早く自分を殺せ」と訴える。
しかし武祯には、どうしても手を下すことができなかった。
空には、勝ち誇った邪煞诡婴の声が響く。
すると突然、梅逐雨の表情が穏やかなものへ変わる。
彼はいつもの優しい口調で、「常曦锏を捨てろ」「あなたは、きっと私を捨てられないはずだ」「これからも一緒に生きよう」と武祯へ語りかける。
だが武祯は、それが本当の梅逐雨ではなく、邪煞诡婴が彼の姿と言葉を利用しているのだと見抜いていた。
武祯は涙を流しながらも、梅逐雨が以前語っていた“選ばなければならない瞬間”を思い出す。
前代猫公が言っていた、“運命の分かれ道”が今なのだと理解したのである。

武祯は妖力と常曦宮の術法を同時に発動し、常曦锏を握りしめる。
そして叫びながら、その刃を梅逐雨の胸へ突き刺した。
邪煞诡婴は絶叫を上げながら、常曦锏の光の中で消滅していく。

梅逐雨はようやく正気を取り戻し、武祯の腕の中へ倒れ込んだ。
その瞬間、長安を覆っていた煞気は消え、人間界も妖市も元の静けさを取り戻していく。
空からは静かに雪が降り始めていた。
武祯は泣きながら梅逐雨を抱きしめる。
出会った頃は、ただ少し変わった縁だと思っていた。
まさか、こんな運命で結ばれていたとは思わなかった――。
武祯は、自分は妖として長く生きられるのに、梅逐雨は人として限られた命しか持たない。
「あなたは人間の短い人生すべてをくれたのに、自分は少しの時間しか返せなかった」と涙を流す。
しかし梅逐雨は、最後まで彼女を責めなかった。
ただ、「人の一生は短いからこそ、一緒にいられる時間が大切なんだ」と静かに笑う。
そして、そのまま武祯の腕の中で静かに息を引き取った。
――それから三か月後。
如意楼(にょいろう)は以前にも増して繁盛していた。
斛珠(こくしゅ)は立派に店を切り盛りし、常曦宮の師兄たちも妖退治の依頼を受けながら暮らしている。
霜降(そうこう)は師兄たちと共に旅へ出ることを決める。
霜降は長安を去る直前、馬上から都を振り返り、心の中で斛珠へ「どうか元気で」と別れを告げる。
その頃、如意楼の高楼にいた斛珠もまた、遠くを見つめながら、まるでその声に応えるように「あなたも、どうか無事で」と静かに呟く。
一方、梅四(ばいし)は『新版妖诡札记』を出版し、大きな人気を集めていた。
妖たちを恐ろしい存在としてではなく、情のある存在として描いたその本は、多くの人々の心を掴んでいたのである。
そんなある日、梅四(ばいし)は、以前、豫国公(よこくこう)から梅逐雨(ばい・ちくう)へ贈られた“不思議な木偶人形”の箱を偶然開く。
それは第30話で登場した、男女一対になった不思議な人形で、術によって互いの身体が入れ替わってしまう道具だった。
すると箱の中、人形の横に、一枚の紙切れが入っていることに気づく。
そこには玄虺(げんき)のものと思われる、不格好な字で、
「此娃娃 動情破之 蠢」
と書かれていた。
意味としては、「この人形は、情が動けば術が解ける。バカだなぁ」といった内容である。
どうやら玄虺は、人形の仕組みに気づき、半ば呆れながら注意書きを残していたようだった。
それを見た梅四は、思わず懐かしそうに笑みをこぼすのだった。
その後、梅四は妖市で小さな黒蛇を見かける。
どこか玄虺に似たその姿を見て、思わず目を細める。
そして遠くには、静かにこちらを見つめる柳太真の姿があった。
二人は言葉を交わさず、ただ穏やかに微笑み合う。
さらに時は流れ、年末。
皇帝一家は宮中で仲良く剪纸(せんし)を作り、穏やかな時間を過ごしていた。
早朝、武祯(ぶてい)は猫の姿で妖市の見回りを終え、そのまま梅宅へ戻ってくる。
部屋の中では、梅逐雨(ばい・ちくう)が静かに眠り続けていた。
武祯は寝台のそばへ座ると、
「いつまで寝てるのよ。起きなければ、本当に怒るわよ」
と小さく文句を言う。
さらに、
「あなたが三か月も寝ている間、長安は平和だったわ。でも外では、小妖や修行者たちが問題ばかり起こして、本当に忙しかったんだから」
と話しかける。
口では不満を言いながらも、その表情はどこか穏やかで、眠る梅逐雨を愛おしそうに見つめていた。
そこへ聞化(ぶんか)がやって来て、
「起きていますか? 朝ごはんですよ」
と声をかける。
武祯は返事をしながら部屋を出ていく。

するとその直後、眠ったままの梅逐雨の体内で、祝馀仙草(しゅくよせんそう)が青い光を放ち始める。
次の瞬間――
梅逐雨の目が、ゆっくりと開かれた。
その瞳には、一瞬だけ妖しく金色の光が宿っていた。
――完。
――さらに七か月後。
武祯(ぶてい)は、すっかりお腹が大きくなっていた。
梅逐雨(ばい・ちくう)は毎日のように街で甘い菓子や果物を大量に買い込み、武祯のために甲斐甲斐しく世話を焼いている。
そんなある日、武祯が何気なく玄虺(げんき)の残した傀儡(くぐつ)に触れた瞬間、突然術が発動する。
次の瞬間、二人の身体が入れ替わってしまったのである。
しかし武祯は慌てるどころか、大喜び。
「せっかく妊婦生活から解放されたんだから!」
と言いながら、そのまま梅逐雨の身体で如意楼(にょいろう)へ酒を飲みに行ってしまう。
一方、武祯の身体に入った梅逐雨は、ふくらんだお腹へそっと手を当てる。
そして困ったように笑いながらも、どこか幸せそうな表情を浮かべるのだった。
おわり
『子夜帰』第38話 の感想

いやぁ……最終回、本当に切なかったですね。
でも最後まで『子夜帰』らしい、とても綺麗でステキな終わり方でした。
今回一番驚いたのは、やはり武祯(ぶてい)と梅逐雨(ばい・ちくう)の“18年前から続いていた縁”でしたね。
本来、邪煞诡婴(じゃさつ・きえい)の元丹(げんたん)は、梅逐雨が父である前代猫公から受け継ぐはずのものでした。
その結果、武祯が“猫公の後継”となり、邪煞诡婴は彼女へ封印された。
そう思うと、本当に18年前から全部繋がっていたんだな…と感じました。
そして梅逐雨は最後、自分一人が犠牲になることで、武祯と長安、そして妖市を守ろうとしました。
でも、そこで一番苦しかったのは、武祯が常曦锏(じょうぎけん)を使えたことですよね。
前代猫公が武祯へ言っていた、“運命の分かれ道での決断”。
あれは、このことだったんですね。
武祯は、梅逐雨のおかげで完全な妖――完妖(かんよう)になっていた。
だからこそ、常曦锏と自分の妖力を合わせ、梅逐雨の中にいる邪煞诡婴の元丹を刺し貫くことができた。
でも、それは同時に梅逐雨を殺すことでもあった。
あの場面、本当に涙が止まりませんでした。
そして、そこからの“3か月後”の映像が意外と長かったですね。
普通のドラマなら、さらっと後日談を流して終わるところなのに、この作品はその後の時間をかなり丁寧に描いてくれました。
しかも最後には、妊娠して身体が入れ替わる“おまけ映像”まである。
あの穏やかな空気のおかげで、『子夜帰』の最終回の余韻をゆっくり楽しめた気がします。
やっぱり、梅逐雨は生きていましたね……!
というか、目が金色の猫目になっていたので、妖になったのでしょうか。
しかも、その直前に祝馀仙草(しゅくよせんそう)が青い光を放っていたのを私は見逃しませんでしたよ!!
たぶん、あれが梅逐雨を救ったんだと思います。
そう考えると、第33話ってかなり重要だったんですね。
正直あの時は、「少し休憩回かな?」「物語を伸ばしているのかな?」と思っていたんですが、まさか最後にここへ繋がるとは驚きました。
しかも武祯の回想で、
火事の城壁から武祯を抱えて飛び降り、両足を骨折した梅逐雨を武祯の力が救ったこと、
裴季雅(はい・きが)に襲われ石化した梅逐雨を、常曦锏の力が救ったこと、
など、これまで“何度も不思議な力で梅竹雨が救われた”映像が流れていたので、
「もしかして今回も助かるのでは…?」という期待はしていたんですよね。
でも、まさか祝馀仙草がここで回収されるとは思いませんでした。
かなり綺麗な伏線回収だったと思います。
欲を言えば、最後のおまけ映像、もう少しシュー・カイを見たかったです(笑)
例えば・・・
猫目になった梅逐雨が、妖市で武祯を手伝っている・・・
二人で並んで妖市を見回っている場面とか、
武祯が妖たちに囲まれて大変そうにしている横で、梅逐雨がいつもの冷静な顔で淡々と仕事を片づけていたり、
逆に妖になったせいで少し感覚が変わって、夜になると猫っぽく武祯に甘えていたり(笑)
屋根の上で二人並んで座っている場面とかも絶対似合ったと思います。
それから、梅逐雨が金色の猫目のまま常曦锏(じょうぎけん)を使うところも、もっと見たかったですね。
あのビジュアル、本当に強すぎました。
武祯と一緒に子どもを抱いている場面とか、
父親になった梅逐雨も少し見てみたかったです。
最終回だけではもったいないくらい、まだまだ見たい二人でしたね。
これは本当に続編を期待してしまいます。
そして作品全体としては、妖の世界観を出すため、暗い場面や夜の撮影がかなり多かったですよね。
撮影も大変だったと思います。
でも、そのぶん衣装やセットが本当に豪華で洗練されていて、暗い画面でもすごく華やかでした。
全体の色合いや世界観が、とても綺麗だったと思います。
田曦薇(ティエン・シーウェイ)も、本当に猫公役にぴったりでしたね。
ぱっちりした猫みたいな目も印象的でしたし、無邪気さと強さの両方を自然に演じていて、とても良かったです。
では、みなさん、次のドラマで合いましょう(^O^)/
まだまだ余韻を楽しみたい方は、高AI字幕のDVDもおすすめです!!↓
『子夜帰 38』用語解説
朔月(さくげつ)
月が見えなくなる新月の夜のこと。
この物語では、邪煞诡婴(じゃさつ・きえい)の力が最も強くなる危険な夜として描かれています。灰長老(はいちょうろう)は、この朔月の夜を利用して邪煞诡婴を完全復活させようとしていました。
煞気(さっき)
邪悪な怨念や災厄が集まって生まれる、黒い妖気のようなもの。
人間や妖に悪影響を与え、長安の街そのものを飲み込むほど危険な力です。最終回では、この煞気が長安中へ溢れ出し、大混乱を引き起こしました。
元丹(げんたん)
妖の力の源となる核のような存在。
邪煞诡婴の元丹は非常に危険な力を持っており、前代猫公(びょうこう)は命をかけてそれを封印していました。今回、その元丹を梅逐雨(ばい・ちくう)が体内へ取り込み、武祯(ぶてい)の代わりに長年苦しみを背負っていたことが明かされます。
妖疮(ようそう)
強すぎる妖力や元丹の力に身体が耐えきれなくなった時に現れる傷痕。
首や腕に黒い痣のように広がり、強い痛みを伴います。最終回では、梅逐雨の身体中に妖疮が広がっており、彼が十八年間ずっと元丹の苦しみを引き受けていたことが分かります。
常曦锏(じょうぎけん)
常曦宮(じょうぎきゅう)に伝わる特別な法器。
妖を封じる強い力を持っており、普通の者には扱えません。武祯は以前から不思議とこの武器を使いこなしていましたが、それには前代猫公との繋がりが関係している可能性があります。最終回では、邪煞诡婴を倒すための“最後の一撃”として使われました。
前代猫公(ぜんだいびょうこう)
武祯より前に妖市を守っていた猫公。
実は梅逐雨の父親でもあり、十八年前、邪煞诡婴の元丹を封印していました。人と妖の間で大きな秘密を抱えていた存在です。
本源の力(ほんげんのちから)
邪煞诡婴の根源となる力。
妖市そのものとも深く結びついており、灰長老はこの力を利用して邪煞诡婴を復活させようとしていました。
全妖(ぜんよう)
人としての部分を完全に捨て、“完全な妖”となった状態。
武祯は最終的に全妖となり、強大な妖力を得ます。しかし、それは人としての生き方や寿命との間で大きな葛藤を抱えることも意味していました。
妖市(ようし)
長安の裏側に存在する、妖たちの世界。
最終回では邪煞诡婴復活の影響で崩壊寸前となりますが、戦いの後、少しずつ再建されていくことになります。
常曦锏(じょうぎけん)
常曦宮(じょうぎきゅう)に伝わる特別な法器(ほうき)。梅竹雨が師から授かったもの。
強い霊力を持っており、自ら持ち主を選ぶような不思議な力があります。
祝馀仙草(しゅくよせんそう)
伝説の仙草。強い霊力を持ち、病や妖の異変にも効果があると言われている。
第33話では、武祯(ぶてい)を救う方法として梅逐雨(ばい・ちくう)が探し求める。しかし実際には、祝馀仙草そのものが妖となって存在していた。
祝馀仙草の妖は最後、自らの過ちを悔い、梅逐雨へ本体を託す。最終回では、その祝馀仙草が青く光った直後に昏睡していた梅逐雨が目を覚ましたため、彼を救った力ではないかと考えられている。
『子夜帰』あらすじ一覧はこちら

![中国ドラマ 子夜帰(しやき) ※高AI字幕 Blu-ray [並行輸入品]](https://m.media-amazon.com/images/I/5172m9W7S1L._SL160_.jpg)

