車検の納税証明書がない!! 紛失時の対処法と再発行の方法

納税証明書はなくてOK? car車情報

このページでは、車検時に「納税証明書」をなくしたしまった人むけに

  • 「納税証明書」が、なくてもOKな場合
  • 「納税証明書」を紛失した時の対処法
  • 「納税証明書」再発行の方法 軽自動車/普通車
  • そもそも「納税証明書」が発行されない場合

などの解説をしています。

案内するのは、新車中古車販売・国土交通省/陸運局認証車検工場を営むオートディラーの「長嶋」です。50年の経験をもと実際に起こったトラブルや解決方法を解説します。

スポンサーリンク

車検の納税証明書がない!! 紛失時の対処法と再発行の方法


「普通車」など、県税に支払った納税証明書は「なくてもOK」の場合があります。

ただし、普通車の場合のみで、軽自動車は「納税証明書」が必要です

でも、「納付日」や「車検する日にち」によって、絶対に必要な場合や、そもそも「納税証明書」を発行してない場合があるので順番に解説していきますね。

まずは、普通車から。

普通車の「納税証明書」は、なぜ、なくてもOKなの?

自動車税納付書 普通車

普通車など、「県税」に自動車税を支払った車の「納税証明書」は、なくてもOKです。

平成27年4月より、自動車税の納付情報がオンラインでつながり、車検時に陸運局の納税事務所で「納付の有無」が確認できるようになったからです。

\ 納付確認電子化 /

自動車税 オンライン化仕組み図


しかし次の場合、「納税証明書」が必要になります。

なくしちゃダメ!!
  • 軽自動車の場合
  • 小型2輪自動車(125cc~250cc)
  • コンビニ等で自動車税を納付後、すぐに車検を受ける場合
  • まだ、納付確認電子化に対応していない県の場合
スポンサーリンク

普通車 納税証明書が必要なケース

普通車でも「納税証明書」が必要なケースがあります。

コンビニ等で自動車税を納付後、すぐに車検を受ける場合

普通車の場合、自動車税をコンビニで支払うと、納付確認まで10日~20日かかります。

つまり、コンビニで納付後「納税証明書」を紛失してしまったら、すぐに車検をとりたくても取れません。

システムに反映されるまで待つしかないのです。

当社でも、「納税確認」が取れず車検が1週間先になってしまったお客様がいます。

車検が近い場合は早めに納税し、「納税証明書」を大切に保管しましょう。

「明日、車検をとりたい」など急いでいる場合は、コンビニ等で支払わず、自動車税事務所で直接支払うか、車検業者に自動車税を預け、車検時に陸運局の自動車税事務所で直接支払ってもらいましょう。

自動車税事務所で直接支払う方法はこちら

修理工場に自動車税を預ける

納付がシステムに反映される日数の目安

納付がシステムに反映される日数ですが、私の過去の感覚でいうと早くて5~6日で反映された場合もあります。

しかし、地域差もあるので、一般的に反映される目安を下の表にしたので参考にしてください。

納付する場所によって、日数が違います。

納付する場所軽自動車普通車
市役所即日納付できない
県税事務所納付できない即日
コンビニ20日10日
クレジットカード2~3週間2~3週間
ペイジー
スマホアプリ

ペイペイ
1~3週間1~3週間

普通車の「納税証明書」をとる方法 再交付

普通車の「納税証明書」は、県の自動車税事務所(○○県自動車税センター)で発行しています。もちろん再発行もできます。

急ぎの車検の場合は、ここで自動車税を納める事で「納税証明書」がすぐに発行されます。

県の自動車税事務所は各都道府県の陸運局に併設している場合が多いです。関東の場合はこちらの一覧表で確認できます。

「納税証明書」を発行の方法は「窓口発行」と「自動発行機」の2通りあります。

窓口発行の方法
  1. 車検証・認め印を用意する
  2. 車のナンバーの県税事務所に行き、窓口で発行の手続きを行う
    住所・氏名・車のナンバー・車体番号・申請者の捺印
    ➡納税証明書発行
自動発行機の方法
  • 自動発行機を利用する。  
  • 窓口は昼の時間帯は閉まっています。自動発行機を利用すれば、車のナンバーと車体番号の入力でOK。車検証を見ながら、入力するとすぐに納税証明が発行されます。※都道府県によって自動行機がない所もあります。

軽自動車 納税証明書を紛失した場合

軽自動車の車検を取る時、基本的に「納税証明書」が必要になります。

軽自動車 納税証明書 仕組み図

軽自動車の自動車税は「市」に納めます。

車検を受ける「軽自動車検査協会」と「市」はオンラインでつながっていません

ですから、どうしても「納税証明書」が必要になってしまうので、紛失したら大変です。

軽自動車の納税証明書をなくした場合の対処法

対処法1 市役所で納税証明書を交付(再発行)してもらう

なくした場合はどうするの?<

軽自動車の「納税証明書」をなくしたら、車検証の所有者の住所が記載されている市役所で、無料で交付してもらう事か出来ます。

おいらの自動車税は、通帳引落しだよ

通帳引落しの場合、かならず市から「納税証明書」が送られているはずです。もしなくしたら、市役所に行って「納税証明書」を発行してもらいましょう。

対処法2 修理工場に代行してもらおう

自分で市役所に行けない人は「車検修理工場」に代行してもらいましょう。

修理工場に代行してもらう

当社でも、軽自動車の「納税証明書」を忘れた方、なくした方には、代行サービスで行っています。

市役所では、委任状・印鑑等などは必要なく無料で「納税証明書」を取得できるので

・探しても見つからない
・持っていくのを忘れた

などの場合は、気軽に車検修理工場に頼んでみましょう。

◆車屋さんのアドバイス

代行となると、修理工場は手が空いた時間に市役所に申請に行くので、車検が後回しになる事も多々あるんです。市役所は定時で閉まってしまいますしね。
スピード車検を受けたいなら、自分で「納税証明書」を取りに行く事をおすすめします。

市役所で★軽自動車の「納税証明」を取る方法

市役所で納税証明書をとる
市役所で納税証明書を取る方法
  1. 車検証・車検証のコピー・認め印を用意する
      (通帳引落しの場合は通帳も持っていく)
  2. 車検証の住所の市役所の証明書交付窓口に行く
      (郵送で返送対応の市もあり)
  3. 納税証明書交付申請書をもらい、ナンバー・所有者等を記入
      (事前にダウンロード印刷し記入でもOK)
  4. 認め印を押す
     ※最近は、ほとんど認め印がいらなくなりました。
       ※ 委任状は必要ありません
     ※手数料も無料です。
  5. 車検証のコピーを提出
      原本を見せてくれと言われた場合に備えて、車検証原本も持参しましょう。
      (通帳引落しの場合は、引落が記帳されている箇所を見せる)
  6. 納税証明書発行 その場で受け取れます。
     ※ただし、コンビニで支払って1~2週間経っていない場合、市で確認できない場合があるので発行に手間がかかります。

まだ自動車税が未納の場合

明日車検なんだけど、まだ自動車税を払ってないの。

まだ自動車税を払ってなくて、すぐに車検をとりたい場合は、あわてて、コンビニ等で払ってはいけません。

必ず「市役所」で支払い、「納税証明書」も受け取りましょう

先ほども言いましたが、全国の市役所のほとんどのホームページで

コンビニで支払って20日経っていない場合、市で確認できない場合がある」ので発行に手間がかかります。

と、明記されています。

コンビニや郵便局などの「直近の入金データー」は、市では確認できません。

必ず、市役所で納税し、納税証明書を出してもらいましょう。

納税証明書が、そもそもない

自動車税を、クレジットカード・ペイジー・スマホアプリ決済をした場合ほとんどの県で、納税証明書は郵送されません

そもそも、納税証明書が発行されてないので、紛失ではなく探す必要はないのです。

ただし、軽自動車の場合は車検時に「納税証明書」が必須です。市役所に行って発行してもらわなければならないので、ちょっと厄介ですね。

また、クレジットカード・ペイジー・スマホアプリ決済をした場合、納税確認に時間がかかります

東京都のホームページでも次のように明記されています。車検が近い方は、金融機関やコンビニエンスストア等の窓口で支払いましょう。

領収証書が発行されません。また、納税証明書が発行可能となるまで、お支払手続完了から約1週間程度かかります。そのため、すぐに納税証明書が必要な方や、自動車税種別割の場合で、車検が近い方等すぐに車検用等納税証明書が必要な方は、金融機関やコンビニエンスストア等の窓口でお支払ください。

東京都公式HP

ペイペイ払いをする人はこちらに詳しく解説しています。

まとめ 車検の納税証明書がない!! 紛失時の対処法と再発行の方法

車検時の自動車税「納税証明書」は、条件によっては省略できます。
ただし、
1.軽自動車の場合
2.小型2輪自動車(125cc~250cc)
3.コンビニ等で自動車税を納付後、すぐに車検を受ける場合
4.まだ、納付確認電子化に対応していない県の場合
は、「納税証明書」が必要になるので、大切に保管しましょう。

もし紛失してしまったら、軽自動車の場合は、車検証の住所の市役所・普通車の場合はナンバーの県税事務所で発行してもらう事が出来ます。自分で取りに行けない場合は、車検修理工場に代行してもらいましょう。

タイトルとURLをコピーしました